発売10周年「極撰バナナ」の美味しさの秘密を美しい映像で訴求! ドール初のフィリピン農園空撮を取り入れた新CMを公開

株式会社ドール

Dole 極撰バナナCM「生産者」篇
2019年4月5日(金)から関東、関西含む全10エリアで順次オンエア開始

株式会社ドール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 渡辺 陽介、以下 ドール)は、Dole(ドール)「極撰バナナ」の、新TV‐CM「生産者」篇を、2019年4月5日(金)から関東、関西含む全10エリアでオンエア開始いたします。また、本CMは4K放送対応で制作しておりますので、美しい「極撰バナナ農園」の姿を、弊社ホームページのほか、全国の家電量販店の4Kテレビコーナーでもご覧いただけます。
 



 
「極撰バナナ」は、ドールが研究・開発した100種類以上の中から日本人の味覚に合うよう選び抜かれた甘み、香り、食感、すべてが高品質なバナナです。今年で発売より10周年を迎え、販売数量は12億本を超えました。そこで本CMでは、フィリピンのミンダナオ島にある標高500mの広大なドールのバナナ農園にスポットをあて、ここで育成される「極撰バナナ」の美味しさの秘密について紹介します。

CMは、朝霧、こぼれる陽ざし、鳥のさえずりからはじまります。農園の朝は5時と早く、バナナ栽培はすべて手作業です。CMに出演したレナンテさんは、実際に農園で働く熟練した作業員で、育苗施設で育った苗を、1株ずつ植え付け、間引き、剪定、さらに擦り傷を防ぐためにひと房ごとに緩衝材を入れています。また、害虫や鳥たちによる被害から守る袋がけなど、様々な手入れを丁寧に行ないます。200本のバナナがつく大房(ステム)が育つまで約1年間、株分けから収穫まで振り返るとじつに約2年の月日がここ「極撰バナナ農園」で流れていきます。

「極撰バナナ農園」のある高地は昼夜の寒暖差が大きく、夜の気温が急激に下がるため、収穫まで長い期間を必要とします。そのため、高地栽培バナナは、糖分に変換されるデンプン質が増え、もっちり濃い甘さのバナナに生育するのです。

「極撰バナナ」の美味しさの秘密はまさにこの「極撰バナナ農園」にあります。今回、ドールでは4K放送対応に加え、初めてドローンによる空中撮影も実施し、映像、音質にも徹底的にこだわりました。「極撰バナナ農園」を描いたCMをぜひお楽しみ下さい。

ドールでは、「極撰バナナ」をご愛顧いただいていることに改めて感謝を申し上げるとともに、これからも「極撰バナナ」の美味しさをお届けしてまいります。

■CM 概要
タイトル:Dole 新TV‐CM 極撰バナナ「生産者」篇
撮影時期:2019年1月
撮影場所:フィリピン ミンダナオ島
放映開開始日:2019年4月5日(金)~21日(日)
放送地域:関東、関西、愛知、福岡、北海道、宮城、山形、岩手、静岡、山梨
※2019年4月6日から1ヶ月間
家電量販店TV売り場、ビックカメラ全国21店舗、ヤマダ電機 主要都市100店舗)の4Kテレビコーナーにて適時放映

制作スタッフ
クリエイティブディレクター :藤井 智(株式会社 電通イースリー)
マネージングディレクター:三枝 久(株式会社 電通イースリー)
プロデューサー:木原清太郎(株式会社 パラゴン)
プロダクションマネージャー:椙岡健人(株式会社 パラゴン)
ディレクター:村山和也(フリーランス)
カメラマン:柏崎佑介(フリーランス)
アシスタントカメラマン:濱口雅弘(フリーランス)
コーディネーター:江島凉司郎(フィリピン現地撮影コーディネーター)
 

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