駒沢女子大学(東京都稲城市/学長:光田 督良)が株式会社 東都(東京都狛江市/代表取締役社長:磯谷 彰洋)、株式会社 創建(東京都調布市/代表取締役社長:玉村 秀樹)と連携し、三者による産学連携課題「コマジョクリエ」として2016年から取り組んできた賃貸集合住宅計画(鉄筋コンクリート造3階建て、計15戸)が、2019年2月に竣工となる。それに伴い、2月26日(火)に完成披露内覧会および完成式典を執り行う。
■産学連携課題コマジョクリエ 完成披露内覧会・完成式典概要
【日 時】 2019年2月26日(火)13:00~15:00
【場 所】 東京都調布市調布ヶ丘2-20-5(京王線調布駅東口徒歩約10分)
【内容(予定)】
・13:00~13:30 完成披露内覧会
・13:30~14:15 完成式典(終了後、記念撮影)
・~15:00 内覧会 終了
【出席予定者】
・株式会社 東都: 代表取締役社長 磯谷 彰洋 ほか
・株式会社 創建: 代表取締役社長 玉村 秀樹 ほか
・駒沢女子大学: 学長 光田 督良、住空間デザイン学科担当教員 太田 清一、神村 真由美、橘田 洋子、佐藤 勉、三戸 美代子、茂木 弥生子、住空間デザイン学科学生2名 ほか
■産学連携課題コマジョクリエ課題概要
このプロジェクトは、駒沢女子大学住空間デザイン学科(現:人間総合学群住空間デザイン学類)3年生対象の「インテリアデザインスタジオ(空間系)」と「建築デザインスタジオ」の合同授業で、2016年10月から課題がスタートした。
初年度は企画フェーズとして、計画のコンセプトやターゲットとなる居住者像を学生一人一人が提案し、その中から計画の基本方針を決定。2017年度前期の基本計画フェーズでは、アンケート調査やワークショップを通じて計画の要点を整理し、同年後期に行われた基本設計フェーズでは、個々の学生提案の中から、異なる3つのタイプの住戸プランが選定された。
2018年度はこの3つのデザインをより具体化させ、大学や現場で学生・教員と担当者が何度も打ち合せを重ね、内外装の素材や色を選定するなど、最終的な計画をまとめた。
●株式会社東都HP「調布ヶ丘賃貸住宅プロジェクト」紹介ページ
https://www.tohto.ne.jp/feature/chofugaoka2019.shtml
●駒沢女子大学HP
・「コマジョクリエ『調布ヶ丘賃貸住宅プロジェクト』の建設現場を見学しました」
https://www.komajo.ac.jp/uni/window/c_living/c_living_news_class_18011.html
・「産学連携課題『コマジョクリエ』学生提案による新築マンション計画の建設が進行中!」
https://www.komajo.ac.jp/uni/window/c_living/c_living_news_event_18004.html
(参考)
・駒沢女子大学の学生が新築賃貸住宅の企画・デザインを提案する新プロジェクト「コマジョクリエ」 -- 10月11日に産学連携調印式(2016.10.08)
https://www.u-presscenter.jp/2016/10/post-36197.html
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人 駒澤学園 IR・広報部
住所:〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地
TEL:042-350-7212(直通)
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