2019年 日比谷エリアがエンターテインメントに染まるGW 「Hibiya Festival」4月26日スタート

三井不動産株式会社

昨年 GW期間に約80万人を動員した観劇の祭典 
宮本亜門プロデュース 圧巻のオープニングショーで幕開
4月26日(金)から5月19日(日)まで

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)は、「東京ミッドタウン日比谷」の開業(2018年3月29日開業)から、周辺の劇場・映画館と連携した日比谷の芸術文化発信を推進してきました。
昨年、東京ミッドタウン日比谷開業後初のエリアイベントとして約170万人(※)を動員した観劇の祭典「Hibiya Festival」は、芸術文化・エンターテインメントの中心地「日比谷」ならではのミュージカル、オペラ、ダンス、舞踊などのパフォーマンスステージをオープンエアの中、無料で楽しめるイベントです。
今年は宮本亜門プロデュースによるオープニングショーを2夜連続に拡大、圧巻のステージが展開されます。
イベント期間中は、メインステージの「Hibiya Step Show」において、周辺施設の協力による本格的なオペラや観劇のショートステージも無料でお楽しみいただけます。普段は劇場に閉じた熱気を外に開放し、文字通り日比谷エリアが観劇に染まるフェスティバルです。
(※)注…2018年4月26日~5月20日実績。4月26日~5月6日(コア期間)は約80万人。


2018年オープニングショー オフィシャル画像

「Hibiya Festival」概要
主 催 
:三井不動産株式会社、一般社団法人日比谷エリアマネジメント、
     東京アート&ライブシティ構想実行委員会(予定)
協 力 :東宝株式会社、
     公益財団法人 ニッセイ文化振興財団(日生劇場)
期 間 :4月26日(金)~5月19日(日)[24日間] 
     ※コア期間:4月26日(金)~5月6日(月祝)
     オープニングショー:4月26日(金)、27日(土)
概 要 :宮本亜門プロデュース「オープニングショー」
     シンボルオブジェ「Flora(フローラ)」展示&ナイトショー
     オープンエアの無料ステージ「Hibiya Step Show」ほか
     ※詳細はWebサイトをご覧ください https://www.hibiya-festival.com/2019/

「Hibiya Step Show」出演者続々決定!



宮本亜門プロデュースのオープニングショー
今年は2夜連続開催!


●オープニングショー
場所:日比谷ステップ広場
日程:4月26日(金)、27日(土)
料金:無料
※観覧方法、詳細は3月下旬にオフィシャルサイトで公開
宮本亜門プロデュースによる2夜連続のオープニングショー!

「Hibiya Festival」のオープニングを飾るのは、宮本亜門プロデュース、
総勢約20名のパフォーマーによるスペシャルステージ。
鹿鳴館に憧れ成長していく少女の物語をダンスや歌で華やかに紡ぎ、
シンボルオブジェ「Flora(フローラ)」を目覚めさせる!



演出家 宮本亜門 コメント
今年も「Hibiya Festival」がやってくる!昨年オープンした一夜限りのオープニングショーが、2夜連続になりさらにパワーアップ!観客参加型に変更され、街を劇場にします!
欧米化を牽引し、鹿鳴館や迎賓館のあった日比谷。この土地のオーラを蘇らせ、社交界に憧れた少女が成長していくストーリー。過去から未来へ向けて、誰もが知っているヒット曲のオンパレードはさらなる輝きとなって、皆様と共に楽しめるパフォーマンスとなって帰ってきます。
ヤノベケンジさん作の「Flora(フローラ)」とのコラボも、界隈の華やぎや賑わいにスマイルを添えていますので、ぜひエンターテインメントの街、日比谷へお越しください!

巨大シンボルオブジェ「Flora」 今年も日比谷の夜を見守ります

●シンボルオブジェ「Flora(フローラ)展示&ナイトショー
場所:日比谷ステップ広場
期間:4月26日(金)~5月19日(日)
ナイトショー(夜間演出)時間:18:00~22:00
※夜間特別演出は4月27日(土)より

現代美術作家ヤノベケンジによる高さ約4mの少女
「Flora(フローラ)」が今年も日比谷にやってくる!
監修・宮本亜門、衣裳協力・増田セバスチャンによる特別バージョンでオープニングショーに登場し、フェス期間中は日比谷ステップ広場に常設展示。
少女Floraが新たな希望に目覚める様子を光と音で演出するナイトショーも必見!


(c)2018 Kenji Yanobe

今年の「Hibiya Step Show」は
日替わりで繰り広げられる“本格観劇や気鋭パフォーマーによるステージ”に注目!


●Hibiya Step Show
場所:日比谷ステップ広場  期間:4月28日(日)~5月6日(日・祝)
料金:無料 自由観覧
ミュージカル、オペラ、ダンス、舞踊など、多様なジャンルのショートステージを無料で上演。
普段は劇場内に閉じた熱気を屋外に解放し、誰もが楽しめる本格芸術を鑑賞いただけます。

ニッセイオペラ“ヘンゼルとグレーテル”のミニステージ
<オペラ 4/28(日)>
1963年に日比谷に開場した日生劇場が贈るニッセイオペラ「ヘンゼルとグレーテル」。
2019年6月に上演の本作に出演する、3名のオペラ歌手によるミニコンサートを開催。
同演目の曲を中心に、オペラの魅力が凝縮したステージをお届けします。
出演:山下裕賀(ヘンゼル/メゾソプラノ)
   鵜木絵里(グレーテル/ソプラノ)
   角田和弘(魔女/テノール) 他

広崎うらん ”Let’s Ball(レッツ バル)! 天使の舞踏会”
<ダンス 4/28(日)>
広崎うらん演出によるオペラ『ヘンゼルとグレーテル』に登場する天使たちと、ウィーンの舞踏会をテーマにしたダンスパフォーマンス。
そしてみんなで踊れるペアダンスをレクチャー!
舞台の上でダンサーと一緒に、広場ではお友達や親子で、鹿鳴館のあった場所で野外ダンスを楽しもう!
出演:広崎うらんとREVO side B

帝国劇場 “レ・ミゼラブル”
<ミュージカル 4/29(祝)>
帝国劇場にて4月19日~5月28日まで上演、その後全国5大都市で上演されるミュージカル『レ・ミゼラブル』。1987年の日本初演以来、通算上演回数3,172回に到達する、まさにミュージカルの金字塔。
2019年、新たなキャストを迎え進化し続ける『レ・ミゼラブル』の魅力を歌とトークでご紹介するスペシャルイベントを開催。

ICHIZA ” NEXT PERFORMING ARTS”
<NEXT ARTS 5/1(水)>
日本のパフォーマンス文化をクリエイションするICHIZA株式会社による新元号スタートにふさわしい「NEXT PERFORMING ARTS」を開催。「ジャンピングスティルト」を用いた、超人的なジャンプ力を武器に、身体拡張をパフォーマンスで体現するSUPER HUMAN Team ANDZなどが出演予定。
演出家、クリエイターとしてショー開発を多方面で行っている小林玄が総合演出を手掛けます。
出演:ANDZ、他 演出:小林玄

THE LEGEND “HIBIYA TIMES  OPERA”
<オペラ 5/2(祝)(予定)>
クラシックの常識を覆す、異色の男性5人組オペラユニット。
イタリア仕込みの発声テクニックと磨き抜かれたアンサンブルを持ち味とする、大胆かつ迫力のある、時にコミカルにオペラティックなステージ。
日比谷とオペラの歴史、さらにはこれからの新しいオペラのカタチをテーマに、レビュー形式でお届けします。
出演:オペラユニット THE LEGEND(ザ・レジェンド)
   西尾 周祐(ピアニスト)

物語付きクラシックコンサート“アラジンと魔法のヴァイオリン”ミニステージ
<キッズ・ファミリー 5/4(祝)>
オーケストラやオペラ歌手による演奏を、物語の進行とともに楽しめる「音楽入門編」。
オペラ歌手がアラジンに、役者がランプの精に扮し、ヴァイオリンの上達方法や演奏曲のエピソードをわかりやすく解説。歌や手拍子など観客参加型でお芝居が進む本公演の一部をご紹介し、「音楽は楽しい!」ことをお届けします。
出演:加耒徹(アラジン/バリトン)、小関明久(ランプの精)、宮地江奈(ソプラノ)、加藤昌則(作曲・ピアノ)

今年はお子さま向けイベントも!おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)出演
日生劇場Presents 読み聞かせ&ミニコンサート 「お話と歌の広場」

<キッズ・ファミリー 5/4(祝)>
「お話と歌の広場」へようこそ!
この広場ではお話や歌の世界を大きな“紙芝居”でご紹介。
聞いたことがあるお話、初めて聞くお話・・・
どんなお話が聞けるかな?どんな歌を歌うのかな?
お楽しみに!!
出演:おお雨(おおはた雄一 + 坂本美雨)
美術:島根慈子(文学座付属研究所)
紙芝居・絵本制作:多摩美術大学ストーリー表現研究会有志
企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]

おお雨(おおはた雄一 坂本美雨)Profile
音楽活動に加え、舞台出演、TOKYO FMを始めJFN系列全国ネットのラジオ番組「ディアフレンズ」のパーソナリティや、映画評やエッセイの執筆など、創作の幅を拡げている、坂本美雨。アメリカンフォークミュージックをルーツとするシンガー・ソングライターで、自身のアルバム制作に加え、映画音楽、楽曲提供など多彩に活動する、おおはた雄一。
二人が共演を重ねるうちに、自然とユニットのように息が合い、それぞれ名前の文字からとって「おお雨」と呼ぶようになり、各地でのライヴを中心に、そして、野外フェスでの「おお雨」と言う名前での出演は、主催者から少し嫌われながらも、密かに活動中。(ただし、フェスで雨になった事はほとんどない)

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