文教大学国際学研究科主催公開シンポジウム「災害復興の国際学」を茅ヶ崎市で開催

文教大学

文教大学大学院国際学研究科(茅ヶ崎市行谷)は、11月24日(土)に高砂コミュニティセンター(茅ケ崎市)にて公開シンポジウム「災害復興の国際学」を開催します。 本シンポジウムでは、世界各地で猛威を振るう自然災害に対して、災害に耐え、しなやかに立ち直る力(レジリエンス)を構築するためには何が求められるのか、シンポジウム(第1部)と神楽の上演(第2部)を通して、市民社会の視点から考えます。 第1部のシンポジウムは、申込み不要でどなたでもご参加いただけます。多くの方々の来場をお待ちしております。(第2部の神楽は受付を終了いたしました。) 詳細は、以下のとおりです。 ========================================================== ◆第一部:シンポジウム 【日時】11月24日(土)13:00~15:30(開場12:30) 【場所】高砂コミュニティセンター(茅ヶ崎駅南口徒歩10分)     ※お車でのご来場はご遠慮ください。 【申込み】申込み不要 【入場料】無料 【テーマ】「災害復興の国際学」 【基調講演】室崎益輝氏(兵庫県立大学減災復興政策研究科長、神戸大学名誉教授) 【話題提供】中川真規子氏(NPO法人地球環対話ラボ理事)        早川 輝氏(NPO法人みやっこベース事務局長)        黛 陽子(文教大学国際学部専任講師) 【司会】井上由佳(文教大学国際学部准教授) 主催:文教大学国際学研究科・茅ヶ崎南地区まちぢから協議会/後援:茅ヶ崎市 ========================================================== ◆第二部:黒森神楽(国指定重要無形民俗文化財) 【日時】11月24日(土)16:30~20:00(開場16:00) 【場所】「茅ヶ崎館」大広間 【申込み】現在、募集は行っておりません。何卒ご了承ください。 【解説】假屋雄一郎氏(宮古市市史編さん室) 黒森神楽とは 江戸時代初期から旧南部藩に伝わる神楽。三陸沿岸一帯を回る「廻り神楽」として知られる。 東日本大震災後、人々の心の復興を支え続けている。 主催:文教大学国際学研究科 / 後援:茅ヶ崎市 / 協力:茅ヶ崎館 ========================================================== ▼本件に関する問い合わせ先 文教大学学園経営企画局経営企画課広報担当 住所:東京都品川区旗の台3-2-17 TEL:03-3783-7511 FAX:03-3783-6109 メール:wcntct@bunkyo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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