地方創生推進へ、常葉大学が静岡銀行と連携協定を締結

常葉大学

常葉大学と株式会社静岡銀行はこのほど、地方創生関連事業の推進に向けて相互に協力、連携をする協定を締結しました。常葉大学静岡草薙キャンパスにて江藤秀一学長と静岡銀行の大橋弘常務執行役員が協定書を交わしました。当該協定により、相互協力及び連携のもと、双方の資源を有効活用し、地域の活性化、地方創生ならびにまち・ひと・しごと創生などの分野で協働していくことを確認しました。 常葉大学はこれまでも、地方創生を目的に静岡市や浜松市などの地方自治体との連携協定を取り交わしてきましたが、金融機関と協定を締結するのは初めてとなります。  常葉大学と静岡銀行はこれまでも共同研究やJR草薙駅前の清掃活動等、教職員や学生がさまざまな連携をしてまいりましたが、静岡草薙キャンパスを開設した常葉大学と、同じ草薙地区に本部を置く静岡銀行との連携協定が締結されたことで、より密接な交流や連携が期待されます。  大橋弘常務執行役員は「常葉大学と共に草薙周辺の未来図を描きたい」と述べ、インターンシップの受け入れを強化したり、地域の魅力を子どもたちに伝える「キッズアカデミー」の運営協力などを学生に呼び掛けたりしていく考えを示しました。江藤秀一学長は「本学が持つ10学部19学科それぞれの得意分野を活かし、静岡銀行とは新たな地方創生を実現したい」と続け、互いに連携への期待を示しました。  この連携を機に、より一層、常葉大学の教育理念の一つである地域連携活動の活発化、発展が期待されます。 ▼本件に関する問い合わせ先 常葉大学 地域貢献センター 住所:〒422-8581 静岡県静岡市駿河区弥生町6-1 TEL:054-297-6142 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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