立正大学文学部が公開講座「氾濫する情報の接し方」(全5回)を開催 -- ジャーナリスト、TV番組制作者、研究者らが講演 --
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-denshi/index.html
<共催>立正大学文学部、品川区
<問い合わせ先> 品川区文化観光課 生涯学習係 TEL:03-5742-6837
立正大学文学部事務室 TEL:03-3492-8791
※詳細は立正大学公式ホームページからもご覧いただけます。
http://letters.ris.ac.jp/news/copy_of_copy_of_copy_of_kqs40000057g6w23.html
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
立正大学文学部では、毎年、品川区との共催で、文学・文化にさまざまな視点から触れられる公開講座を開催しています。
本年度は、「氾濫する情報の接し方」をテーマに、真偽が定かでないニュース=「フェイク(偽)ニュース」がネット空間などに蔓延し、世論に影響を与えている社会で、一体どの情報を信じたらいいのか。青木理氏(ジャーナリスト、ノンフィクションライター)、熊田佳代子氏(NHKハートネットTV編集長)ら、活字・放送・ネットの実務者や研究者の講演から、よりよい情報への接し方を考えていきます。
●平成30年度立正大学文学部公開講座●
「氾濫する情報の接し方」
【第1回】10月3日(水)18時~
青木 理 (ジャーナリスト、ノンフィクションライター)
「右傾化の時代における情報の見分け方」
【第2回】10月10日(水)18時~
熊田 佳代子(NHK「ハートネットTV」編集長、立正大学社会福祉学部非常勤講師)
「情報による''分断''をどう防ぐか~福祉番組の視点から~」
【第3回】10月17日(水)18時~
浅岡 隆裕(立正大学文学部社会学科准教授(メディア・コミュニケーション論))
「''情報過多時代''、今何が問われているのか」
【第4回】10月24日(水)18時~
藤村 厚夫(スマートニュース株式会社フェロー)
「SmartNewsから見えるインターネットをめぐる課題~フェイクニュース・低品質コンテンツ、フィルターバブルを考える~」
【第5回】10月31日(水)18時~
徳山 喜雄(立正大学文学部社会学科教授(ジャーナリズム論))
「情報の嘘を見抜くために」
<募集期間>2018年8月21日(火)~9月14日(金)
<対象>16歳以上の方
<定員>300名
<受講料>無料
<会場>立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂
<応募方法>
【1】往復はがきに(1)~(6)を明記し、下記申込先へお送りください。
(1)講座名「立正大学文学部公開講座」
(2)住所
(3)氏名(ふりがな)
(4)年齢
(5)性別
(6)連絡先電話番号
返信用はがきには何も記入しないでください。
[申込先]〒141-8715 東京都品川区広町2-1-36 品川区文化観光課 生涯学習係 宛
【2】品川区ホームページの電子申請ページからも申込いただけます。