立正大学文学部が公開講座「氾濫する情報の接し方」(全5回)を開催 -- ジャーナリスト、TV番組制作者、研究者らが講演 --

立正大学

立正大学文学部では、毎年、品川区との共催で、文学・文化にさまざまな視点から触れられる公開講座を開催しています。 本年度は、「氾濫する情報の接し方」をテーマに、真偽が定かでないニュース=「フェイク(偽)ニュース」がネット空間などに蔓延し、世論に影響を与えている社会で、一体どの情報を信じたらいいのか。青木理氏(ジャーナリスト、ノンフィクションライター)、熊田佳代子氏(NHKハートネットTV編集長)ら、活字・放送・ネットの実務者や研究者の講演から、よりよい情報への接し方を考えていきます。 ●平成30年度立正大学文学部公開講座● 「氾濫する情報の接し方」 【第1回】10月3日(水)18時~  青木 理 (ジャーナリスト、ノンフィクションライター)  「右傾化の時代における情報の見分け方」 【第2回】10月10日(水)18時~  熊田 佳代子(NHK「ハートネットTV」編集長、立正大学社会福祉学部非常勤講師)  「情報による''分断''をどう防ぐか~福祉番組の視点から~」 【第3回】10月17日(水)18時~  浅岡 隆裕(立正大学文学部社会学科准教授(メディア・コミュニケーション論))  「''情報過多時代''、今何が問われているのか」 【第4回】10月24日(水)18時~  藤村 厚夫(スマートニュース株式会社フェロー)  「SmartNewsから見えるインターネットをめぐる課題~フェイクニュース・低品質コンテンツ、フィルターバブルを考える~」 【第5回】10月31日(水)18時~  徳山 喜雄(立正大学文学部社会学科教授(ジャーナリズム論))  「情報の嘘を見抜くために」 <募集期間>2018年8月21日(火)~9月14日(金) <対象>16歳以上の方 <定員>300名 <受講料>無料 <会場>立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂 <応募方法>  【1】往復はがきに(1)~(6)を明記し、下記申込先へお送りください。   (1)講座名「立正大学文学部公開講座」   (2)住所   (3)氏名(ふりがな)   (4)年齢   (5)性別   (6)連絡先電話番号    返信用はがきには何も記入しないでください。   [申込先]〒141-8715 東京都品川区広町2-1-36 品川区文化観光課 生涯学習係 宛  【2】品川区ホームページの電子申請ページからも申込いただけます。   http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-siryo/kuseizyoho-siryo-denshi/index.html <共催>立正大学文学部、品川区 <問い合わせ先> 品川区文化観光課 生涯学習係 TEL:03-5742-6837              立正大学文学部事務室 TEL:03-3492-8791 ※詳細は立正大学公式ホームページからもご覧いただけます。  http://letters.ris.ac.jp/news/copy_of_copy_of_copy_of_kqs40000057g6w23.html 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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