「(仮称)市川塩浜物流施設開発計画」への参画を決定
開発・運営施設数33棟・総延床面積約290万m2に
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、3PLやEコマースの成長を背景に、物流施設へのニーズも多様化する中、より先進的な物流施設の開発を進めており、この度、新たに千葉県市川市塩浜における物流施設の開発への参画を決定いたしました。これにより、当社のロジスティクス事業として開発・運営する施設は、稼働施設が18棟、開発中施設が今般発表の(仮称)市川塩浜物流施設開発計画を含む15棟、計33棟となり、総延床面積は約290万m2になります。
本開発計画においては、月島機械株式会社の市川工場移設後の土地の有効活用およびその価値の最大化を図ることを目的として、物流施設の具体化に向けたプロジェクト推進に関する共同事業協定書を締結いたしました。
事業ステートメント「ともに、つなぐ。ともに、うみだす。」のもと、課題解決のパートナーとして、(仮称)市川塩浜物流施設開発計画においても新たな取り組みを行ってまいります。
「(仮称)市川塩浜物流施設開発計画」 外観イメージパース
当社は、総合デベロッパーとしてのノウハウおよび豊富な物流施設開発の実績を活かし、事業企画から運営管理を一元化することにより物流施設の価値を最大化してまいります。
事業ステートメント『ともに、つなぐ。ともに、うみだす。』
入居企業の皆様の課題解決パートナーとして、多種多様なヒト・モノ・コトをつなげ、
既存の枠にとらわれない価値づくりに挑戦します。
そして、社会のさらなる豊かな暮らしに貢献します。