島根県海士町の中学生が7月27日に追手門学院大学を訪問 -- 大学生に地域の魅力をプレゼンテーション

追手門学院大学

7月27日(金)、海士町立海士中学校(島根県隠岐郡海士町)の生徒らが追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)を訪問し、地域づくりを学ぶ大学生に隠岐地域の魅力をプレゼンテーションする。これは、同校が探究学習の一環として行っている取り組みで、毎年、修学旅行の機会を利用して都市部の大学生にプレゼンテーションを行っている。大阪での開催は初めて。 【ポイント】 ○島根県隠岐諸島の海士町の中学生が、地域の魅力を追手門学院大学の地域創造学部の学生らにプレゼン ○探求学習の総仕上げとして、修学旅行を活用して毎年実施。大阪では初めて。 ○共に地域づくりを学ぶ中学生と大学による交流  海士町は「ないものはない」というコピーを掲げ、独自のまちづくりで移住者を増やし、「離島の奇跡」とも呼ばれている。  海士中学校では毎年、修学旅行の機会を利用して都市部の大学生に地域の魅力をプレゼンテーションしており、今年は地域創造学部をもつ追手門学院大学に打診があった。  今回、海士中学校からは2年生の15人が来訪。当日は「小さな島の小さな中学校からの招待状」をテーマに、「観光」、「自然」、「人・特産物」の3つのジャンルに分けて、クイズや試食を取り入れるなど、工夫を凝らしたプレゼンテーションを行う。  生徒らは今年4月から今回のプレゼンに向けてネタ集めや調査を進め、事前に地元の人にもチェックをしてもらうなど20時間以上かけて準備を行っており、プレゼンをとても楽しみにしているという。概要は下記の通り。 ◆島根県海士町の中学生が地域の魅力を大学生にプレゼンテーション 【日 時】 7月27日(金)11:10~12:50 【会 場】 追手門学院大学 食堂棟3階(大阪府茨木市西安威2-1-15) 【参加者】 海士中学校2年生15人と引率者、追手門学院大学地域創造学部の学生ら 【海士中学校の予定】 ・9:00 追手門学院大学着 ・9:00~11:00 大学見学およびリハーサル ・11:10~12:50 プレゼンテーション、質疑応答、民謡キンニャモニャ披露 (参考) ●海士町立海士中学校ホームページ  http://www.ama-chu.com/ ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 足立・谷ノ内 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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