拓殖大学が「第20回 全国高校生・留学生作文コンクール」を実施

拓殖大学

拓殖大学は「第20回 全国高校生・留学生作文コンクール」を実施する。後援は外務省・読売新聞東京本社ほか。第20回ゲスト審査員としてタレント・エッセイストの華恵(はなえ)が就任。全国の高校生や留学生を対象に「2020年、その時私は」をテーマとして作文を受け付ける。作品の募集期間は7月1日(土)~9月10日(月)まで。  第20回を迎える当作文コンクールは、明治から大正にかけて、日本が国際社会に登場していく過程で重要な足跡を残した拓殖大学第三代学長後藤新平、同第二代学監新渡戸稲造の精神を受け継ぎ、全国の高校生や外国人留学生を対象に「国際協力」「国際理解」「社会貢献」の重要性を広く伝え、グローバルに活躍できる人材の育成を目的に実施している。  第20回コンクールではゲスト審査員としてタレント・エッセイストの華恵(はなえ)が就任。国際性・多様性を重視し今年で20周年を迎える同コンクールの歩みと発展をPRしていく。  実施概要は以下の通り。 ◆「第20回 全国高校生・留学生作文コンクール」実施概要 【募集期間】 7月1日(日)~9月10日(月)必着 【応募資格】 ●高校生の部  高校生(全学年対象)、高等専門学校生(1~3年生)   ※高等学校在学中の留学生は「高校生の部」で応募 ●留学生の部  外国人留学生(大学進学を目的とする日本語学校生、留学生別科生等) 【募集テーマ】  「2020年、その時私は」について「国際協力」「国際理解」「社会貢献」の観点から書かれた作文 【表 彰】 ●高校生の部 全31点(予定)  後藤新平賞〈最優秀賞〉: 1点(賞状、奨学金20万円)  読売新聞社賞: 1点(賞状、奨学金10万円)ほか ●留学生の部 全18点(予定)  新渡戸稲造賞〈最優秀賞〉: 1点(賞状、奨学金20万円)  読売新聞社賞: 1点(賞状、奨学金10万円)ほか ●参加賞 応募者全員(作品集、オリジナルグッズ) 【ゲスト審査員】  華恵(はなえ)  タレント/エッセイスト  1991年4月28日 アメリカ生まれ。  6歳から日本に住み、10歳でファッション誌のモデルとしてデビュー。  2000、2001年 全国小・中学校作文コンクール東京都審査・読売新聞社賞を受賞。  2002年 全国小・中学校作文コンクール文部科学大臣賞を受賞。  主な著作として『小学生日記』『本を読むわたし』『たまごボーロのように』『華恵、山に行く』等。  2014年 東京藝術大学音楽学部 楽理科 卒業後、テレビ、ラジオ、雑誌など、様々なジャンルで活躍中。  応募方法などコンクールの詳細は拓殖大学ホームページ( https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/sakubun.html )をご参照ください。 【主 催】 拓殖大学、拓殖大学後援会 【後 援】 外務省、読売新聞東京本社、(一財)新渡戸基金、(一財)日本国際協力センター(JICE)、奥州市立後藤新平記念館、(株)国際開発ジャーナル社、(株)スクールパートナーズ、全国国際教育研究協議会、新渡戸記念館、盛岡市先人記念館 ▼本件に関する問い合わせ先 拓殖大学 広報室 TEL:03-3947-7160 メール:sakubun@ofc.takushoku-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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