駒沢女子大学が稲城市および稲城市観光協会と「稲城市観光まちづくり産官学連携協定」を締結 --稲城市の観光産業の発展・人材の育成などに寄与

駒沢女子大学

駒沢女子大学(東京都稲城市/学長:光田督良)は、東京都稲城市(市長:高橋勝浩)および一般社団法人稲城市観光協会(会長:鮫島卓)との三者間で「稲城市観光まちづくり産官学連携協定」を締結した。この協定は、稲城市の観光産業の発展に向けて相互に協力し、観光振興による地域の活性化を図るとともに、観光に携わる人材の育成に寄与することを目的としたもの。今後、観光セミナーの開催や同大の学生による観光マップ作成や観光ウォークツアーなどを行う予定。  駒沢女子大学を擁する学校法人駒澤学園(理事長:光田督良)と稲城市は、教育、研究および人材の育成に寄与するとともに、地域社会の一層の発展を目指し、平成27年2月19日に「稲城市と学校法人駒澤学園との連携協力に関する包括協定」を締結した。  駒沢女子大学は今年4月から人文学部を人間総合学群に移行し、同学群のなかに観光文化学類を設置。また、同年6月には稲城市に観光協会が設立され、同大観光文化学類の鮫島卓准教授が会長に就任した。  これをきっかけに、このたび、駒沢女子大学、稲城市、稲城市観光協会の三者で「稲城市観光まちづくり産官学連携協定」を締結する運びとなった。同協定は稲城市と駒沢学園との包括協定の精神を踏まえつつ、観光を切り口に具体化したもの。今後三者は、稲城市の観光産業の発展・人材の育成等に寄与することを目的に協力していく。 ■稲城市観光まちづくり産官学連携協定について 【連携先】  稲城市、一般社団法人稲城市観光協会 【締結日】  平成30年6月8日 【今後の具体的な取り組み(予定)】 (1)「稲城市観光協会設立記念 観光セミナー」の開催  開催日時:平成30年11月25日(日)14時~16時  会 場:稲城市地域振興プラザ4階大会議室  構 成:第1部 基調講演(稲城市観光協会 鮫島卓会長)、第2部 パネル討論  主 催:稲城市観光協会  後 援:稲城市、駒沢女子大学 (2)駒沢女子大学の学生による観光マップ作成と観光ウォークツアーの実施 など ■一般社団法人 稲城市観光協会 概要 【設 立】平成30年6月1日 【会 長】鮫島 卓(駒沢女子大学 人間総合学群 観光文化学類 准教授) 【副会長】山田 鎭雄(株式会社よみうりランド 広報部長)、その他理事11名、監事2名 【事務所】稲城市 地域振興プラザ2階(稲城市東長沼2112番地の1)   ※平成31年3月から。平成31年2月までは、稲城市役所内に仮事務所設置。 (参考)稲城市と学校法人駒澤学園が「連携協力に関する包括協定」を締結――2月19日に稲城市役所にて締結式を開催(2015.02.11)  https://www.u-presscenter.jp/2015/02/post-33643.html  ▼本リリースについてのお問い合わせ先  学校法人 駒澤学園 IR・広報部  〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地  Tel:042-350-7212(直通)  Fax:042-331-1919  E-mail:prkomajo@komajo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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