八尾市と近畿大学が包括連携協定を締結

近畿大学

八尾市と近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018年)6月1日(金)、八尾市役所にて包括連携協定を締結しました。 【本件のポイント】 ● 平成30年(2018年)4月に、八尾市が中核市に移行したことを機に、大学との更なる連携・協力を推進 ● 総合大学の英知を結集し、地元八尾市の地方創生に貢献 ● 教員や学生が市政に参画することで、実学教育実践の場として活用 【本件の概要】 これまで八尾市と近畿大学は、都市整備や市政、教育など、多岐にわたり連携事業を行っております。特に建築学部は平成26年(2014年)4月に、理工学部は、平成28年(2016年)3月に八尾市と連携協定を締結しており、人口減少や少子高齢化による地域コミュニティの課題や、土木施設の老朽化対策など様々な取り組みを行ってきました。こうした連携・協力を積極的に推進し、地域における、より一層の活性化と相互の発展と充実を図るために、包括連携協定を締結いたしました。 このたびの協定により、多くの分野において、連携・共同を促進し、以下についての連携を効果的に推進することを目指します。 (1)地方創生及び地域の活性化・産業振興に関すること (2)教育・学術・研究の振興に関すること (3)人材育成・人的交流に関すること (4)共同による調査研及び事業の実施に関すること (5)その他、上記の目的達成に資すること ▼本件に関する問い合わせ先 総務部広報室 住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1 TEL:06‐4307‐3007 FAX:06‐6727‐5288 メール:koho@kindai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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