自分仕様にカスタマイズして、毎日を楽しく! タブレット教育に合わせた次世代モデルも登場!! 2019年 高島屋のランドセル
ランドセル商戦は、このところ年々販売スタートの時期が繰り上がり、それに伴って売上げピークも早まっています。高島屋では、本年は3月31日(土)より各店で販売を本格的に開始いたしました。
全国の高島屋各店にて本格的に販売中
※立川店、洛西店は除きます。
※掲載商品は一部お取り扱いのない店舗もございますのでお問い合わせください。
■2019年 高島屋のランドセル概要
・展開するランドセルの種類 : 167型(昨年は160型。本年はこれまでで最多の品揃え)
・品揃えの価格帯 : 48,000円~170,000円
・売れ筋の中心価格帯 : 6万円~7万円台
※2018年/平均単価:約64,000円(一昨年比+2,000円増)
【お問い合わせ】
新宿高島屋 03-5361-1111(代表)
■ランドセル選びの傾向
I.カラー/デザインについて
●女の子の傾向
最近では6年間背負い続けることを意識して、キャメルやブラウン、ネイビーなどの落ち着いた色が人気です。また、個性を演出するため、白に近い薄い色(シャンパンホワイトなど)も徐々に人気が高まっています。デザインは飽きの来ないシンプルなものや、取り外しの出来るリボンのついたタイプのものが人気です。
色は依然として黒が主流なものの、黒×ブルーや黒×レッドなど、ワンポイントで色を効かせたタイプが人気です。また〈プーマ〉や〈アンブロ〉といったスポーツブランドが根強い支持を得ています。
II.素材について
軽くて手入れのラクな人工皮革が依然主流ですが、「子どもに上質なものを持たせたい」という本物志向の高まりにより、天然皮革の人気が高まっています。
・天然皮革の売上シェア
(当社比)5年前は約3%→昨年は約15%
本年はかぶせ部分だけでなく側面や肩ベルトにもコードバン(馬革)を使用したモデルを初めてご用意しました。
III.ラン活について
多くのランドセルの中からお子さまに最適なものを選び出そうと、祖父母・両親が購入前に(12月頃から)
インターネットで調べたり、前年カタログを収集、本年カタログとの違いを調べた上で、4月から複数のお店を回って比較検討する「ラン活」(ランドセル活動)が活発化しています。当社でもゆっくりと「ラン活」していただくために、3月31日より販売をスタートしております。
■特徴的なランドセルの紹介
I.タブレット教育対応ランドセル
全ての小学校でタブレット端末を活用した学習活動が全面実施される(文部科学省提唱)2020年に合わせランドセル本体に取り付け可能なタブレットケース付のランドセル。昨年は1型のみの展開でしたが、好評
を受け4型に拡大。京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」とコラボレートした新シリーズ。
タブレットを入れられるモバイルケース付。スナップボタンで大マチ部分に固定することにより、タブレットがランドセルの中で動かず安心。実用新案登録済。
II.年齢や気分に応じて変えられるカスタマイズ型
かぶせ部分全体を交換できるモデルが新登場!本体のかぶせと別に、もうひとつかぶせを選べます。 本体と違う色を選べばバイカラーに。気分や年齢に合わせてイメージチェンジできます。
もう一枚選べるかぶせ付け替えイメージ(6色・2デザイン)。↑
III.「コードバン」を贅沢に使用したプレミアムなランドセル
傷に強く、使うごとになじんでツヤの出る風合いを、お子様の成長と共にお楽しみ頂けます。
V.背負い時の負担を軽くする、アップ式背カン
高島屋のランドセルには全て、肩ベルトの付け根部分が体の動きに連動する「アップ式背カン」を採用。
ベルトが立ち上がることで、ランドセルの背裏がお子様の背中にぴったりフィットしやすく、背中全体でランドセルを背負うことになり、体感重量が軽くなります。
その他、「オロビアンコ」「シンシアローリー」「バービー」などの有名ブランドや、鞄工房山本・村瀬鞄行
などの工房系など、業界最多26ブランドを取り揃えています。