成蹊大学経済学部 経済地理ゼミナールの2018年度課題解決型授業がキックオフ -- JA土浦や株式会社アトレ協力の下、耕作放棄地を再生した体験農園での農作業を体験

成蹊大学

成蹊大学経済学部 小田宏信教授(専門分野:経済地理学)の経済地理ゼミナールは3月10日(土)、2018年度プロジェクト型授業のキックオフイベントとしてJA土浦、JA土浦ヨリアイ農場に参画する農家の方々、株式会社アトレの指導の下、耕作放棄地を再生した体験農園での農作業体験を実施した。  当日はJA土浦の次世代農業プロジェクトワーキンググループ(ヨリアイ農場)と株式会社アトレが運営する体験農園「アトレのはたけ」で、亀戸大根の収穫、じゃがいもの種芋植え付け、ニンジンとカボチャの播種、隣接農地での援農などの作業を体験。今後は、5月にじゃがいもを収穫し、成蹊大学の立地する武蔵野市内の創業支援施設MIDOLINO_で加工した上で、6月17日(予定)の吉祥寺駅朝フェスタで販売する。  一連の作業を通じてさまざまな人々と出会いながら、土浦と武蔵野のそれぞれの地域課題を理解し、さまざまな経済主体がどのように結びついて課題解決をはかって行ったら良いのかを考えていく。 ▼本件に関する問い合わせ先 成蹊学園企画室広報グループ TEL:0422-37-3517 FAX:0422-37-3704 メール:koho@jim.seikei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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