NEPAKEN × 立正大学 第7回在日ネパール人留学生による日本語スピーチコンテストを開催 -- 観覧者を募集 --
http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html
【内容】在日ネパール人留学生による日本語スピーチ(テーマは自由)
立正大学生による海外仏教文化研修参加報告
ネパール民族舞踊 などを予定
【観覧申込】定員600名、観覧無料
観覧希望の方は https://goo.gl/forms/MBAJsb9AMhCp25Zo2 からお申し込みください。
【主催】ネパール日本研究センター(NEPAKEN)
【共催】立正大学(ネパール交流プロジェクト)
【後援】ネパール大使館(Embassy of Nepal)、海外在住ネパール人協会(NRNA-JAPAN)、品川区教育委員会、青年海外協力隊ネパール会、たまごプロジェクト、Neparugo.com
【協賛】Bhaban Bhatta、JME Remit、City Express、dipway JAPAN、晴れ晴れ、TOPA、Global Home、PBI Driving、Solmari Restaurant、Karki International Campany、かながわネパール人コミュニティ、(株)Mandali International など
【Media Supporter協力】Nepali in Japan Samudrapari Nepaljapan.com
▼本件に関する問い合わせ先
立正大学研究推進・地域連携センター
小林
住所:〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
TEL:03-3492-8152
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
立正大学(品川区、学長:齊藤昇)は、3月18日(日)に品川キャンパス石橋湛山記念講堂において「第7回在日ネパール人留学生による日本語スピーチコンテスト」をネパール日本研究センター(NEPAKEN)との共催で開催します。
日本に滞在するネパール人留学生は平成28年度で約19,500人(独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)『平成28年度外国人留学生在籍状況調査等について』より)となっており、国別では中国、ベトナムに次ぐ第3位と上位に位置しています。本コンテストは、日頃ネパール国籍の留学生が日本に来て修得した日本語力を披露するとともに、日本に住んで感じたこと、体験したこと、母国文化との比較、どんな思いで頑張っているのかを日本人に知ってもらう場であります。相互の国の理解と友情を醸成する目的で毎年開催されてきたもので、今回で7回目を迎えます。
主催のネパール日本研究センターは、在日ネパール人有志の団体で、日本・ネパール政府関係者の通訳ボランティア、災害対策マニュアルのネパール語翻訳、災害時の現地ボランティア活動など、日本とネパールの架け橋となる活動を行っており、スピーチコンテストは、こうした活動や両国をつなぐ人材の発掘・育成も担っています。
立正大学は、この活動主旨に賛同し、ネパールとの交流から学術・教育の充実を図ることを目的に2014年よりスタートした「ネパール交流プロジェクト」の一環として、昨年度より共催としてコンテストに参画しており、本学でのコンテスト開催は2回目となります。
是非この機会にネパール人留学生が日本で感じたこと、経験したこと、考えてきたことを聞いて、ネパールについてはもちろん、留学や国際交流、多文化共生を考えてみませんか。
*****第7回 在日ネパール人留学生による日本語スピーチコンテスト*****
【日時】2018年3月18日(日) 13:00~16:00
【会場】立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂(〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16)
※品川キャンパスのアクセス方法はこちらからご覧ください→