三井不動産株式会社は、今般（12月8日）、東京都中央区銀座五丁目201番6他（地番）において、「（仮称）銀座五丁目ホテル計画」を着工いたしましたので、お知らせいたします。
　
本プロジェクトは、三井不動産株式会社が所有する土地にホテルを建築し、竣工後、株式会社三井不動産ホテルマネジメントが三井ガーデンホテルとして運営を行うものです。開業は、2019年（平成31年）秋を予定しています。
　
本計画地は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅から徒歩1分、東京メトロ日比谷線・銀座線「銀座」駅から徒歩4分と交通利便性に優れ、歌舞伎座や新橋演舞場からもほど近い立地です。また、築地エリアにも徒歩圏内で、国内外の観光客が多く集まるエリアです。

三井ガーデンホテルズは、現在、全国で20施設5,337室を運営しており、当ホテルは、東京都内では、2018年開業予定の「三井ガーデンホテル大手町」、「三井ガーデンホテル五反田」、「（仮称）三井ガーデンホテル日本橋プレミア」に続き、10番目に開業する三井ガーデンホテルとなります。

今後も、大都市圏や地方主要都市において、積極的に新規展開を行ってまいります。


計画概要
【所在地】東京都中央区銀座五丁目201番6他（地番）
【敷地面積】1,079.85m2 （326.65坪）
【延床面積】13,441.25m2 （4,065.97坪）
【構造規模】鉄骨造　地上15階
【客室数】338室　（予定）
【事業形態】
　三井不動産株式会社が所有する土地にホテルを建築し、
　株式会社三井不動産ホテルマネジメントが三井ガーデンホテルとして運営。
【設計・施工】
　設計／東急建設株式会社・株式会社久米設計
　施工／東急建設株式会社
【開業】2019年秋　（予定）