テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長:ブルース・ストロナク、以下TUJ)は、創立35周年を記念して、10月21日にシンポジウムを開催する。
1982年に外国大学日本校第一号として開校して以来、TUJが日本における米国高等教育機関として確固たる地位を築いた背景にある、歴史、使命、学術的ビジョンを振り返り、現在の成功につながった組織的な強みと戦略、および今後の計画について論じる。
日本人を主な対象として35年前に開校したTUJだが、現在は米国本校の学位を取得する学部課程において欧米を中心に外国籍の学生が60%以上を占め、1200名の学生を擁するまでに成長した。そのほかにも、大学院や生涯教育など合計7つのプログラムを開講している。
イベントには元学長のリチャード・ジョスリンとカーク・パタソン、および現学長のブルース・ストロナクが登壇する。
会場は、2019年秋にテンプル大学ジャパンキャンパスの移転が決定している昭和女子大学三軒茶屋キャンパス。
・日時: 2017年10月21日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)
・会場: 昭和女子大学 8号館6F オーロラホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
・アクセス:
https://office.swu.ac.jp/campusmap/
※入場無料 (対象:一般、大学教職員、同大学生/卒業生/保護者)
※言語: 英語(通訳なし)
・オンライン申込:
https://www.tuj.ac.jp/jp/tuj35/sympo/
・申込締切: 10月6日(金)(一般受付)
※メディア取材のお申し込みは10月20日(金)までにご連絡ください。
ご連絡先: tujpr@tuj.temple.edu
<参考> TUJ35周年記念イベント一覧
https://www.tuj.ac.jp/jp/tuj35/
■テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)
http://www.tuj.ac.jp/
米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるテンプル大学の日本校で、1982年に東京で開校した。外国大学の分校として日本で最も長い歴史と最大の規模を誇り、2005年には文部科学省から初の外国大学日本校として指定を受けた。米国式カリキュラムに基づき、大学学部課程、大学院課程(教育学修士・博士課程、ロースクール、エグゼクティブMBAプログラム)、アカデミック・イングリッシュ・プログラム、生涯教育プログラム、企業内教育プログラムの7つの課程で、世界約60カ国から約3,300名が学んでいる。
▼本件取材に関する問い合わせ先
テンプル大学ジャパンキャンパス 広報・マーケティングサポート部
〒106-0047 東京都港区南麻布2-8-12
TEL: 03-5441-9801(平日9:00~17:30)
FAX: 03-3452-3075
E-mail: tujpr@tuj.temple.edu
URL:
http://www.tuj.ac.jp/
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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