知っててほしい妊娠適齢期!(不妊の現状から)~男女で考えよう 後悔しないライフプラン~ MoLive(モリーヴ)企画 講演及びシンポジウムの開催

一般社団法人 MoLive(モリーヴ)

元プロテニスプレーヤーの杉山愛氏登壇。
不妊治療の葛藤・妊娠出産の正しい知識を得ることの大事さについて考えよう。
<平成29年度 港区立男女平等参画センター リーブラ助成事業>

一般社団法人MoLive(モリーヴ)(代表 永森咲希)は、平成29年11月23日(木・祝日)14時より、講演及びシンポジウム「知っててほしい妊娠適齢期!(不妊の現状から)~男女で考えよう 後悔しないライフプラン~」を開催いたします。現在の日本では、活躍する女性が増える一方、妊娠出産の正しい知識がないがための晩産化が進んでいます。「高齢になっても妊娠出産できる」「医療の手さえ借りれば子どもはできる」といった安易な思い込みから妊活をはじめた結果、長期間の治療になり「治療がやめられない」「あきらめられない」といった負のスパイラルに陥り、人生の再構築に苦悩する人(夫婦)が増加している現状もあります。「知らなかった」と後悔することがないよう、「正しい知識を発信する場」として講演及びシンポジウムを開催いたします。 【講演及びシンポジウム 概要】 タイトル 知っててほしい妊娠適齢期!(不妊の現状から)~男女で考えよう 後悔しないライフプラン~ ◇ 主催 一般社団法人MoLive(モリーヴ) ◇ 協力  NPO法人 日本不妊予防協会     ◇ 日時 平成29年(2017年)11月23日(木・祝) 14時00分~17時30分 開場 13時30分 ◇ 会場 港区立男女平等参画センター リーブラ 1階 「リーブラホール」  〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦内 ◇ 定員 190名(先着順 事前申し込み必要) ◇ 参加費 無料 ◇ 対象者 関心のある一般のすべての人(若い世代の男女 / 親世代 / 企業担当職 等)             【当日タイムスケジュール概要(プログラム)】 14:00  永森咲希より開会あいさつ 14:05  久保春海医師による講演「生殖医療の現状と医師から伝えたいこと」 14:40  平山史朗先生による講演「男性たちよ、知識を持とう!」 15:15  永森咲希による講演「考えてみて あなたの人生の季節」 15:55  杉山愛氏・永森咲希による対談「愛さんが母になるまで そして今思うこと」 16:40  4名によるシンポジウム「手遅れにならないために、今、何が必要?」 17:30  終了 【登壇者】 久保春海医師 ・ NPO法人日本不妊予防協会理事長 ・ 日本生殖心理学会名誉理事  ・ 東邦大学医学部名誉教授 ・ 渋谷橋レディースクリニック院長 平山史朗先生 ・ 東京HARTクリニック  ・ 生殖心理カウンセラー ・ 臨床心理士 ・ 日本生殖心理学会副理事長 ・ 家族心理士 杉山愛氏 ・ スポーツコメンテーター / 元プロテニスプレーヤー ・ 株式会社ベリィ・ボタン取締役 永森咲希 ・ 一般社団法人 MoLive(モリーヴ)代表 ・ 不妊カウンセラー ・ キャリアコンサルタント ・ 家族相談士 ・ 産業カウンセラー 【参加申込方法】   MoLive(モリーヴ)ホームページのイベントページよりお申し込みください。先着順受付とさせて頂きます。10月1日(日)午前8時より受付開始。http://molive.biz/    ※ この事業は平成29年度 港区立男女平等参画センター リーブラ助成事業の一環として実行されます。 【一般社団法人 MoLive(モリーヴ)について】 ◇ 事業目的 一般社団法人MoLive(モリーヴ)は、妊娠を望む女性たちが、さまざまな悩みや葛藤を持ちながらも、納得し、充実した人生を歩めるよう、その心のケアを目指しています。女性の働き方、生き方が多様になり、多忙な時間に流されがちな現代、皆さまがそれぞれ自分の人生に納得し、満足できる日々を笑顔で過ごしていけるよう、支援して参ります。 不妊の問題はここ数年で社会的にも認知され、意識されるようになってきました。「妊活」という言葉も流行し、女性の社会貢献度の増大や若年男性の所得の伸び悩み、また晩婚化といった問題から晩産化傾向も強まり、妊娠希望年齢の高齢化も進んでいます(2014年には第一子の出生年齢が平均30.6歳:内閣府平成28年版少子化社会対策白書)。 30歳後半から妊活を始めても、既に卵子は数が減少し老化が始まっています。「治療さえすれば簡単に妊娠するだろう」と不妊治療を開始、長期間にわたって治療を継続するも妊娠できず、「治療をやめられない」「あきらめられない」といった負のスパイラルに陥るケースも増えています。また子どもがいない人生を考えることができず、人生の再構築に苦悩する人もいます。 現在の日本では、生殖に関する正しい知識を若いうちに得る機会がありません。学校教育においても家庭教育においても、この大事な教育がなされていない現状に目を向ける必要があると思われます。 間違った知識から人生設計に支障をきたす状況や、正しい知識を持たないがゆえに苦悩の日々を送らなくてはならない現状を見直すべく、「正しい知識を発信する場」「新しい命について考える場」を提供したいと考えて活動しております。 ◇ 沿革 2014年9月末 設立 カウンセリングや「わかち合いの会」、講演会やイベントの開催など、精力的に活動を展開中。 ◇ 代表 永森 咲希(ながもり さき) <プロフィール> 1964年、東京生まれ 聖心女子大学外国語外国文学科卒業後、外資系企業に勤務。 6年間の不妊治療の末、子どもをあきらめた自身の経験をもとに、 現在当事者や周囲の人々に対する支援活動及び啓蒙活動に従事。 著書:「三色のキャラメル ~不妊と向き合ったからこそわかったこと~(文芸社)」 http://molive.biz/?page_id=6 ◇ 取得資格 ・ 不妊カウンセラー ・ 家族相談士 ・ 産業カウンセラー ・ キャリアコンサルタント    ◇ 所属学会・協会 ・ 日本不妊カウンセリング学会 ・ 日本生殖心理学会 ・ 日本家族カウンセリング協会 ・ 日本産業カウンセラー協会 ◇ 連絡先 一般社団法人MoLive(モリーヴ) 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山942   Tel:03-6868-3944 Fax:03-6893-3931   e-mail: admi@molive.biz         URL:http://molive.biz/ フェイスブックページ: https://facebook.com/molive.room

一般社団法人MoLive(モリーヴ)
不妊で悩む夫婦の心の葛藤を支援しています。特に子どもをあきらめた後、笑顔で活き活きと豊かな人生を生きるためのサポートに重きをおいています。また、妊娠出産に関する正しい知識を周知する啓蒙活動にも力を入れています。

本件に関するお問合わせ先
一般社団法人 MoLive(モリーヴ)
担当:永森咲希、 山中としこ
1070062:東京都港区南青山2-2-15ウィン青山942
TEL:03-6868-3944 FAX:03-6893-3931
E-mail:admi@molive.biz

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