参加無料! 11月23日(木・祝)開催。 20代から考えて! 『知っててほしい妊娠適齢期!(不妊の現状から)~男女で考えよう 後悔しないライフプラン~』 講演・シンポジウム 申込受付中!

「いくつになっても自分が望んだ時に子どもはできる!」と思っていませんか?6組に1組が不妊治療を経験。経済的・精神的にも大きな負担となっています。学校では教えてもらえなかった大切なこと。元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんと不妊治療や生殖心理の専門家と共に「妊娠適齢期」について一緒に考えてみませんか?

一般社団法人MoLive(モリーヴ)(代表 永森咲希)は、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんをお迎えし、平成29年11月23日(木・祝日)14時より、講演及びシンポジウム「知っててほしい妊娠適齢期!(不妊の現状から)~男女で考えよう 後悔しないライフプラン~」を開催いたします。

現在の日本では、活躍する女性が増える一方、妊娠・出産の正しい知識がないがための晩産化が進んでいます。「いくつになっても自分が望んだ時に子どもはできる!」「高齢になっても妊娠出産できる」「医療の手さえ借りれば子どもはできる」といった思い込みから妊活をはじめた結果、なかなか妊娠できず治療期間が長くなり「治療がやめられない」「あきらめられない」といった負のスパイラルに陥ったり、経済的・精神的な負担や、子どもがいない人生を考えることができないことなどから、人生の再構築に苦悩する人(ご夫婦)が増加している現状もあります。

主催代表の永森咲希は、自身が不妊治療の末子どもをあきらめ「正しい知識」を持つことの大切さを痛感し、「不妊に悩む人々の助けになりたい」という思いから一般社団法人MoLive(モリーヴ)を立ち上げ、講演やカウンセリング、啓蒙活動等を行って参りました。
こうした活動にご賛同いただき、港区立男女平等参画センター リーブラ助成事業として28年度にセミナーを行い、本年度はさらに規模を拡大して講演・シンポジウムを開催することになりました。

今回は「知らなかった」と後悔することがないよう、少しでも早く、若いうちに「妊娠・出産について正しい知識をもってもらいたい」という主旨のもと、NPO法人日本不妊予防協会理事長 久保春海医師生殖心理カウンセラー 平山史朗先生、不妊治療を経験し、出産された元プロテニスプレーヤー 杉山愛さんをお迎えし、久保春海医師、平山史朗先生、永森咲希3名の講演、杉山愛さんと永森咲希によるトークセッション、4名によるシンポジウムを行います。シンポジウムでは事前に申込フォームでご質問いただいた参加者からのご質問に、登壇者がお答えするコーナーも予定しております。


< 概 要 >
タイトル:『 知っててほしい妊娠適齢期!(不妊の現状から)』~男女で考えよう 後悔しないライフプラン~

主催:一般社団法人MoLive(モリーヴ)
協力:NPO法人 日本不妊予防協会 
日時:平成29年(2017年)11月23日(木・祝)14時00分~17時30分(受付開始13時30分)
会場:港区立男女平等参画センター リーブラ 1階 「リーブラホール」 
   〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦内
   http://www.minatolibra.jp/institution/
定員:190名(先着順 事前申し込み必要
参加費:無料       
対象者:関心のある一般のすべての人(若い世代の男女 / 親世代 / 企業の担当職)
申込方法:モリーヴ申込フォームよりお申込みください。(先着順受付)
   https://infomolive.jimdo.com/
   QRコード
   

イベントチラシ:https://infomolive.jimdo.com/event-flyer/

<プログラム>
14:00  開会あいさつ
14:05  講演I「生殖医療の現状と医師から伝えたいこと」
     NPO法人日本不妊予防協会理事長 久保春海 医師
14:40  講演II「男性たちよ、知識を持とう!」
     東京 HART クリニック 生殖心理カウンセラー 平山史朗 先生
15:15  講演III「考えてみて あなたの人生の季節」
     一般社団法人MoLive(モリーヴ)代表 永森咲希
---休憩---
15:55  トークセッション「愛さんが母になるまで そして今思うこと」
     スポーツコメンテーター(元プロテニスプレーヤー) 杉山愛さん & 永森咲希
---休憩---
16:40  シンポジウム「手遅れにならないために、今、何が必要?」
17:30  終了予定

<登壇者>
久保春海 医師
・NPO法人日本不妊予防協会理事長
・日本生殖心理学会名誉理事・東邦大学医学部名誉教授
・渋谷橋レディースクリニック院長


[メッセージ]
皆さんは「子どもが欲しい」と思った時、努力をすれば授かるものだと思っていませんか。残念ながらそれは間違いです。妊娠出産には年齢がとても大事。多くの患者さんを診てきた医師の立場からお話しします。


平山史朗 先生
・東京HARTクリニック 生殖心理カウンセラー
・臨床心理士 ・日本生殖心理学会副理事長・家族心理士



[メッセージ]
“不妊は女性の問題”とは男性だって思っていないはず。でもその情報は女性についてのものが多く、男性がどのように理解し、取り組めばよいのかについてはあまり教えてくれません。今回は男性が知っておきたい不妊の知識と対処法についてお話しします。


杉山愛 さん
・スポーツコメンテーター / 元プロテニスプレーヤー
・株式会社ベリィ・ボタン取締役



2009年10月の引退まで、17年間プロツアーを転戦。
WTAツアー最高世界ランクはシングルス8位、ダブルス1位。
グランドスラムでは女子ダブルス3度の優勝、混合ダブルスでも優勝、シングルスでは連続出場62回という世界記録も樹立。五輪は4回連続出場。引退後は後世育成活動やコメンテーターとして活躍。2015年第1子出産。
著書:「勝負をこえた生き方(トランスワールト゛シ゛ャハ゜ン」「杉山愛の“ウィッシュリスト100”(講談社)」

[メッセ-ジ]
人生はいろいろな選択があり、女性も男性も、自分らしく生きることが大切だと思います。結婚をするのかしないのか、子供が欲しいのか欲しくないのか、などライフプランを考えるきっかけになれば嬉しいです。


永森咲希
・一般社団法人 MoLive(モリーヴ)代表
・不妊カウンセラー・キャリアコンサルタント
・家族相談士・産業カウンセラー


[メッセージ]
私自身「健康でさえあればある程度の年齢になっても子どもはできる」と高を括り、6年間の不妊治療の末に子どもをあきらめた経験があります。後で後悔することのないように、“妊娠適齢期”知ってください!


※ 本事業は平成29年度 港区立男女平等参画センター リーブラ助成事業の一環として実行されます。



<一般社団法人 MoLive(モリーヴ)について>

◇事業目的
一般社団法人MoLive(モリーヴ)は、妊娠を望む方々が、さまざまな悩みや葛藤を持ちながらも、納得し、充実した人生を歩めるよう、その心のケアを目指しています。女性の働き方、生き方が多様になり、多忙な時間に流されがちな現代、皆さまがそれぞれ自分の人生に納得し、満足できる日々を笑顔で過ごしていけるよう、支援して参ります。

不妊の問題はここ数年で社会的にも認知され、意識されるようになってきました。「妊活」という言葉も流行し、女性の社会貢献度の増大や若年男性の所得の伸び悩み、また晩婚化といった問題から晩産化傾向も強まり、妊娠希望年齢の高齢化も進んでいます(2014年には第一子の出生年齢が平均30.6歳:内閣府平成28年版少子化社会対策白書)。

30歳後半から妊活を始めても、既に卵子は数が減少し老化が始まっています。「治療さえすれば簡単に妊娠するだろう」と不妊治療を開始、長期間にわたって治療を継続するも妊娠できず、「治療をやめられない」「あきらめられない」といった負のスパイラルに陥るケースも増えています。また子どもがいない人生を考えることができず、人生の再構築に苦悩する人もいます。

現在の日本では、生殖に関する正しい知識を若いうちに得る機会がありません。学校教育においても家庭教育においても、この大事な教育がなされていない現状に目を向ける必要があると思われます。

間違った知識から人生設計に支障をきたす状況や、正しい知識を持たないがゆえに苦悩の日々を送らなくてはならない現状を見直すべく、「正しい知識を発信する場」「新しい命について考える場」を提供したいと考えて活動しております。

◇沿革
2014年9月末 設立
カウンセリングや「わかち合いの会」、講演会やイベントの開催など、精力的に活動を展開中。

◇代表
永森 咲希(ながもり さき)
[プロフィール]
1964年、東京生まれ
聖心女子大学外国語外国文学科卒業後、外資系企業に勤務。
6年間の不妊治療の末、子どもをあきらめた自身の経験をもとに、
現在当事者や周囲の人々に対する支援活動及び啓蒙活動に従事。
著書:「三色のキャラメル ~不妊と向き合ったからこそわかったこと~(文芸社)」
http://molive.biz/?page_id=6

◇取得資格
・不妊カウンセラー ・家族相談士 ・産業カウンセラー ・キャリアコンサルタント
  
◇所属学会・協会
・日本不妊カウンセリング学会 ・日本生殖心理学会 
・日本家族カウンセリング協会 ・日本産業カウンセラー協会

◇連絡先
一般社団法人MoLive(モリーヴ)
〒107-0062東京都港区南青山2丁目2-15ウィン青山942
Tel:03-6868-3944Fax:03-6893-3931  
E-mail: admi@molive.biz/      
URL:http://molive.biz/
フェイスブックページ:https://facebook.com/molive.room

一般社団法人MoLive(モリーヴ)
不妊で悩む夫婦の心の葛藤を支援しています。特に子どもをあきらめた後、笑顔で活き活きと豊かな人生を生きるためのサポートに重きをおいています。また、妊娠出産に関する正しい知識を周知する啓蒙活動にも力を入れています。

本件に関するお問合わせ先
【当リリースに関するお問い合わせ】
一般社団法人MoLive(モリーヴ)担当:永森咲希、 山中としこ
Tel:03-6868-3944  Fax:03-6893-3931
メールアドレス : admi@molive.biz
イベントチラシ:https://infomolive.jimdo.com/event-flyer/

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この企業の情報

組織名
一般社団法人 MoLive(モリーヴ)
ホームページ
http://molive.biz
代表者
永森 咲希
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15ウィン青山942
連絡先
03-6868-3944

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