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【2017年3月23日 – 東京】 - インドネシアの総合製紙企業アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(本社:ジャカルタ、会長:テグー・ガンダ・ウイジャヤ、以下APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン)は、2017年3月22日に開催した定時株主総会および取締役会において、同日付けの役員人事を以下のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。
役員人事 (2017年3月22日付)
代表取締役会長 タン・ウイ・シアン
Tan Ui Sian
代表取締役社長 日暮 格(代表新任)
Higurashi Kaku
取締役 ジョハン
Djohan
取締役 清水 貴
Shimizu Takashi
監査役 フランキー・ロア
Frenky Loa
このたび代表取締役社長に就任した日暮 格は、2010年にエイピーピー・ジャパンに入社以来、2011年4 月には同社のサプライチェーンオペレーション本部本部長に就任。2015年10月には営業第1本部(情報用紙)本部長に就任し、 さらに2017年1月よりCAO(Chief Administration Officer)を兼務するなど様々な要職を務めてまいりました。そして本日の株主総会において、エイピーピー・ジャパン株式会社 代表取締役社長への就任が決定いたしました。
なお、取締役のウイ・キム・ホックおよび山中 一士は、2017年3月22日付けにて同職を退任し、以下の役職に就任いたしました。
APPグループ゜コモディティ事業本部 極東アジア統括部長 ウイ・キム・ホック
エイピーピー・ジャパン株式会社 営業本部長(特殊紙・コモディティ) 山中 一士
<APPについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。
APPは1972年にインドネシアのチウィ・キミア工場から操業を開始しました。現在はインドネシアと中国の工場群で製品を生産しています。紙、パルプ、包装紙製品、加工紙製品の総合生産能力は年間約2000万トンで、6大陸120ヶ国以上で製品を販売しています。また、APPは環境パフォーマンスの向上や生物多様性の保全、地域コミュニティの権利の保護をさらに向上させるため、2012年6月に「持続可能性ロードマップ ビジョン2020」を、2013年2月に「森林保護方針」を立ち上げ、自然林伐採ゼロの誓約のもと、自社の植林木による製品づくりを行っています。2014年9月には、国連気候変動サミットの「森林に関するニューヨーク宣言」に製紙会社として唯一署名をしました。
また、2015年12月には、インドネシアの森林保護・再生支援を目的とした『ベランターラ基金』を立ち上げました。
https://www.asiapulppaper.com/
<APPジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業APPグループの日本
における販売会社です。1997年の設立以来、18年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷
用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。
2016年4月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
http://www.app-j.com/
詳細な情報がご入り用の方、また、ご意見をお寄せいただける方は、下記までご連絡ください:
エイピーピー・ジャパン株式会社
コーポレートコミュニケーション本部 永尾 真由美
Tel: 03-5795-0023 Fax: 03-5795-0065
E-mail: mayumi-nagao@appj.co.jp
エイピーピー・ジャパン広報代理
エデルマン・ジャパン株式会社 小保内(おぼない)
Tel: 03-4360-9000 E-mail: APPJapanPR@edelman.com