AI社会への疑問、不安に向き合う公開講座を文系学生が企画・開催 -- 立正大学ユースフォーラム『人工知能の野望 ~掃除ロボットから総理大臣まで すべてがAIになる日~』
http://www.ris.ac.jp/
往復はがきで応募 12月15日(木)必着
往信欄に「ユースフォーラム参加希望」、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、同伴者数を、
返信宛名に返信先の郵便番号、住所、宛名を記入のうえ、下記あてにご応募。
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
立正大学広報課 「立正大学ユースフォーラム」宛
主 催 立正大学
共 催 品川区
■松原 仁(まつばらひとし)氏 プロフィール
1959年2月6日東京生まれ。1981年東大理学部情報科学科卒業。
1986年同大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。工学博士。同年通産省工技院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。2000年公立はこだて未来大学教授。2016年公立はこだて未来大学副理事長。人工知能、ゲーム情報学、観光情報学などに興味を持つ。著書に「コンピュータ将棋の進歩」、「鉄腕アトムは実現できるか」、「先を読む頭脳」、「観光情報学入門」など。人工知能学会 前会長、情報処理学会理事、観光情報学会理事。
■開校120周年石橋湛山記念講堂
立正大学第16代石橋湛山の功績を讃え、その思想を継承し発展させる目的を持って、平成4年に竣工した。湛山より託された見学の精神「真実・正義・和平」を実現すべく、湛山同様、常に当事者意識をもって現実に向き合い、本質を見極めて、将来の希望に繋がる情報の発信を目指す。
■立正大学(りっしょうだいがく)
・学長:齊藤昇(さいとう のぼる)
・開校144年を迎えた8学部15学科、7研究科、9研究所の総合大学。
・品川キャンパス: 東京都品川区大崎4-2-16
仏教学部/文学部/経済学部/経営学部/法学部/心理学部
文学研究科/経済研究科/法学研究科/経営研究科/心理学研究科
・熊谷キャンパス:埼玉県熊谷市万吉1700
法学部/社会福祉学部/地球環境科学部
社会福祉学研究科/地球環境科学研究科
・日蓮聖人の「立正安国論」をその校名の由来とする立正大学の建学の精神は、下記の三つである。
一、真実を求め至誠を捧げよう
一、正義を尊び邪悪を除こう
一、和平を願い人類に尽そう
▼取材のお問い合わせ先
立正大学 http://www.ris.ac.jp/
学長室広報課
東京都品川区大崎4-2-16
TEL: 03-3492-5250
FAX: 03-3493-9068
E-mail: contact@ris.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/
立正大学(東京都品川区 学長:齊藤昇)は、12月21日、石橋湛山記念講堂(品川キャンパス)において、立正ユースフォーラム『人工知能の野望 ~掃除ロボットから総理大臣まですべてがAIになる日~』を開催する。
同フォーラムは、学生が、社会の姿について抱く疑問、不安について学び合い、考えを深める機会を自分たちの手で創出し、同世代の若者と共有することを目的に年1回開催している。
今年のテーマは人工知能。自動運転、コンピュータ囲碁、小説創作など人工知能の進歩が話題となる中、その急速な発達に、期待と不安を感じる人文科学系・社会科学系の学生たちが企画した。講師には、公立はこだて未来大学の松原仁(まつばらひとし)教授を迎え、人工知能を分かりやすく学び、人間と人工知能が共生する未来社会について考える。
立正大学ユースフォーラム開催概要
テーマ 『人工知能の野望 ~掃除ロボットから総理大臣*まで すべてがAIになる日~』
*11月の大学祭来場者のうち106人を対象としたAIに関するアンケートで、回答者の61%が「総理大臣」を「AIに代替されうる職業」と回答。
日 時 平成28年12月21日(水) 16:10~18:00(開場15:30)
会 場 石橋湛山記念講堂 (品川キャンパス 東京都品川区大崎4-2-16)
講 師 松原仁(まつばらひとし)氏 公立はこだて未来大学教授 人工知能学会前会長
内 容 第1部:講演 松原 仁教授
第2部:松原教授・立正大生・付属/準付属高生によるパネルディスカッション
定 員 600名
受講料 無料 (要申込み 先着順)
応募方法 立正大学公式ホームページより応募 12月20日(火)まで