朝倉美津子 ORITATAMU展~染める・織る・折りたたむ 現代タピストリーの世界

株式会社高島屋

染色作家・朝倉先生は1950年京都市生まれ。海外でも展覧会を多数開催されています。 鮮やかな色彩に加え織り方の変化や織を造形することで触覚的な立体感のあるタピストリーを制作、近年は織りを折りたたむことで現代タピストリーをさらに進化させた「ORITATAMU」シリーズをメインに作品発表されています。

2016年11月 染める・織る・折りたたむ 現代タピストリー 朝倉美津子 ORITATAMU展 ■会期:2016年11月16日(水)~11月22日(火) ■会場:日本橋高島屋 6階美術画廊 ※入場無料 ■開場時間:午前10時30分~午後7時30分(最終日は午後4時閉場)       「ORITATAMU」 日本橋高島屋では、染織作家 朝倉美津子先生の個展を開催致します。 朝倉先生は、京都で生まれ育ち、革新的な染織作品を数多く制作している作家です。 自ら、絹を中心に麻や綿など自然の素材を使って、透明感のある美しい糸に染め、・・・それらを、着物や屏風、折り紙などに見られる、日本ならではの「折る」技法により、西洋のタピストリーと融合させ独自の世界観のある作品を生み出しています。 本展ではタピストリーを中心に、新作・近作をあわせて30点展観致します。 <朝倉美津子先生 略歴> 1972年 京展にて市長賞を受賞。  1977~1978年、文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。 1990年 京都市芸術新人賞を受賞。全国各地および米国ニューヨーク、ワシントンD.C.ほかの展覧会に出品。 日本橋高島屋 03-3211-4111(代表)

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