誕生日に送る知人へのお祝いメッセージ、「日本語」と「英語」どっちが多い?

株式会社リクルート

~IT製品情報サイト『キーマンズネット』みんなの疑問に白黒つける「情シスのスイッチ」コーナーにて「グローバル」をテーマにしたアンケート結果発表~

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営する3,000点以上のIT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。 今回のテーマは「グローバル」。「誕生日のお祝いで友人に送るメッセージは?」、「ファイル同期型オンラインストレージの選定は?」の2つをお題にしたアンケート結果をお届けいたします。 ▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004692/ ―――――――――――――――――――― ■お題1:誕生日のお祝いで友人に送るメッセージは? ―――――――――――――――――――― 日本語で「誕生日おめでとう」・・・80% 英語で「Happy Birthday」・・・20% 友人の誕生日を祝福するとき、日本語で「誕生日おめでとう」と伝える人は80%、英語で「Happy Birthday」と伝える人は20%と、大差のつく結果となりました。 「誕生日おめでとう」派の多くは、やはり日本語で伝えたほうが気持ちが伝わると考えているようです。 お祝いの言葉に英語やカタカナを使うのに抵抗があるという人も少なくありません。 一方、少数派の「Happy Birthday」派は、口に出さずに文章・文字でお祝いを伝えるなら、英語やカタカナでも違和感がないと考えているようです。そしていずれも、ある程度の年齢にさしかかった知人に対して、日本語英語問わずどんな言葉をかけて良いのか難しい・・・ というコメントが散見されました。確かにそこは微妙な問題ですね。 <コメント(一部抜粋)> 【日本語で「誕生日おめでとう」派のコメント】 ●日本語の方が気持ちが伝わる気がします。(40代・男性) ●やっぱり日本人なので。そして英語で「Happy Birthday」にするのはウイルスっぽいので絶対不可ですね。(40代・男性) ●歳をとってくると「お誕生日お悔み申し上げます」なんてのもあります。(30代・女性) 【英語で「Happy Birthday」派のコメント】 ●以前はメールでしたが、今はFacebookになりました。まぁ、会社からFacebook使えないので、個人デバイス(家のPCやスマホ)からですが。(40代・男性) ●「Happy Birthday」略すならHBD。メッセージは日本人であれば日本語で、外人であれば英語メッセージの後ローマ字日本語で「Omedetou」と付け加えたり、親密度によって変えたりします。(40代・女性) ●ただし、文章で送る場合のみ。直接言う自分の姿を想像すると鳥肌が立つ。(40代・男性) ▼その他の日本語で「誕生日おめでとう」派、英語で「Happy Birthday」派のコメントはこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004692/ ―――――――――――――――――――― ■お題2:ファイル同期型オンラインストレージの選定は? ―――――――――――――――――――― サポート安心の国産ベンダ・・・81% 事例多数の海外ベンダ・・・・・19% 最近、めっきりポピュラーになったファイル同期型オンラインストレージサービス。 選定するなら「サポート安心の国産ベンダ」という人が81%、「事例多数の海外ベンダ」という人が19%と大きく差が開く結果になりました。「国産ベンダ」派のコメントを見ると、やはり「英語が苦手」というのがまず根底にあるようです。問題が発生したときのサポートや、操作法を他の社員に説明するとき、日本語ならすんなりいくと考えている様子。一方の「海外ベンダ」派の場合、国産サービスよりも先進的であることに期待を寄せている人が多い。ただ、海外サービスは撤退があっさり決まることがあるから、その部分にはやや慎重になるというコメントも見られました。 【「国産ベンダ」派のコメント】 ●いつまで続くのかと言う不安はどこも同じ。安全で安心できることが大切。(50代・男性) ●国産の方が作りが日本人的な考えで作っているような気がして、使い勝手が良さそう。(40代・男性) ●365日24時間のサポート契約を結んでいたので、夜中に電話をかけたら電話の相手は英語だった。 日本語の通訳をお願いいしたが、通訳はエンジニアではないらしく、細かいところの説明が大変だった。(50代・女性) 【「海外ベンダ」派のコメント】 ●最終的には値段で決めますが、やはり国産よりも海外のものの方が進んでいるイメージがある。(30代・男性) ●日本法人や国内代理店が撤退する恐怖心と製品サポート打ち切りがドライな姿勢がやはり不安ではあります。(40代・男性) ●とりあえず、有名どころ使ってます。日本語ページもあったりしますし、不具合があってもなんとかなるよ!うん。きっと。多分・・・(20代・女性) ▼その他の「国産ベンダ」派、「海外ベンダ」派のコメントはこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004692/ <調査概要> ○調査期間:2012年5月31日~2012年6月8日 ○有効回答数:919 ○調査対象:キーマンズネット会員 ―――――――――――――――――――― ◇「キーマンズネット」について ―――――――――――――――――――― キーマンズネットは、35万人のIT担当者が集まる無料会員制サイトです。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに、IT初心者から上級者まで納得の特集や、製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。 <コンテンツ>※全ての機能は、会員登録する事で、フルにご利用できます! 1)製品レポート「Keyレポ」「Keyノート」 IT製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。 2)「比較表」作成機能 製品同士のスペックや価格などの基本情報をまとめた「比較表」が簡単に作成できます。 3)「資料ダウンロード」機能 検索結果や比較表からまとめて資料請求することもでき、情報収集が効率化できます。 4)ITがよくわかる特集 状況や立場に応じて選ぶことができ、興味のあるカテゴリの最新ニュースや製品情報を毎日メールでお届け。 IT製品の“いま”がわかります。 5)企業向けITのセミナー・イベント情報 IT製品に関する各種セミナー情報を、Webとメールでご提供します。 6)キーマンズネットDaily あなたの興味にそった情報を毎日メールでお届けします。製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、 製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。 キーマンズネットでは、IT製品の選定に必要なさまざまな情報を提供しています。 もちろん登録・利用は無料。是非ご登録いただき、IT製品選びにお役立て下さい。 ▼「キーマンズネット」はこちらから http://www.keyman.or.jp/ ▼「情シスのスイッチ」オススメ記事はこちらから ◆カレーライスかラーメンか!?日本で進化!世界でも通用すると思う食べ物は? http://www.keyman.or.jp/at/infosys/other/30004691/ ◆こんなイベント必要なし!エイプリルフールは不必要と答えた人は何パーセント? http://www.keyman.or.jp/at/pcmob/add-on/30004690/ ◆ほかにもまだまだあります!「情シスのスイッチ」記事一覧 http://www.keyman.or.jp/at/jsys/ ▼キーマンズネットの「Facebookページ」はこちらから https://www.facebook.com/keyman.or.jp ▼リクルートについて http://www.recruit.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php ――――――――――――――――――――

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