追手門学院大学(大阪府茨木市)は6月18日(土)に経営学研究科特別セミナー「高度情報化社会を考える『山本一郎 闘いの軌跡 in 大阪 リアルバージョン』」を開催。ブロガー・投資家であり、ネット社会に対して鋭い論考を発表し続けている山本一郎氏を招き、講演とディスカッションを行う。なお、すでに定員に達しており、申し込みは締め切っている(キャンセルが出次第、特設サイトで告知)。
第一部では、ネット時代における「知る」ということの根本的意義について山本氏が解説。第二部は、第一部からの問題提起を受け、既存メディアの若手記者が山本氏と討論する。概要は下記の通り。
<報道関係者の皆様へ>
報道関係の皆様には、是非この模様を取材いただければ幸いです。
◆経営学研究科特別セミナー 高度情報化社会を考える「山本一郎 闘いの軌跡 in 大阪 リアルバージョン」
【日 時】 6月18日(土) 14:30~16:30(開場14:00)
【会 場】
追手門学院 大阪梅田サテライト
(大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル16階 阪急梅田駅直結)
・地図URL:
http://www.otemon.ac.jp/umeda/
【プログラム】
・第一部 山本一郎氏講演
・第二部 既存メディアとの対話(パネルディスカッション)
【費 用】 無料
【定 員】 80名(既に定員に達しているため、キャンセルが出次第特設サイト上で告知)
■山本一郎氏 プロフィール
統計処理を用いた投資システム構築や社会調査を専門とし、株式会社データビークルにおいてデータマネージャーを務めるとともに、東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員、東北楽天ゴールデンイーグルス育成・故障データアドバイザーなど現任。『ネットビジネスの終わり』(Voice select)、『情報革命バブルの崩壊』(文春新書)など著書多数。
■他登壇者
<司 会>
・追手門学院大学経営学部准教授 井出明
2004 年に京都大学において博士(情報学)の学位を修得。社会情報学とダークツーリズムの手法を用いて、災害復興や戦争の記憶の承継に取り組む。監修書に『DARK tourism JAPAN(ダークツーリズム・ジャパン)』(東邦出版)ほか。
<(第二部)シンポジスト>
・NHK 高橋大地
2004年NHK入局。宇都宮放送局、報道局科学・文化部を経て、現在、岡山放送局に在籍。映画・芸能、歴史・文化財、ハンセン病などの取材を担当。
・朝日新聞社 関根和弘
1998年入社。徳島、福山、神戸の各支局、大阪社会部、モスクワ支局などを経て、現在、朝日新聞北海道報道センター記者。北方領土問題や18歳企画などを担当。
●特設サイトURL
https://sites.google.com/site/otemon160618/
▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課 坂倉・塩田
TEL: 072-641-9590
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/