酪農学園大学をはじめ、江別市内4大学の共同企画「春の食生活改善運動 ワンコイン(100円)朝食週間」が5月25日から27日まで行われ、同大では学園ホール2階の学生食堂で、1,000食を提供した。
この取り組みは、学生に規則正しい食生活を呼びかけるキャンペーンとして、同大では2007年より毎年春と秋に実施しており、今年で10周年を迎え19回目となった。多くの関係機関の支援のもと、100円で栄養満点な朝食を学生たちに提供することができた。
初回からアンケート調査を行っている石井智美教授(食と健康学類)によると、同大の学生は、20代の全国平均に比べて朝食の欠食率が低くなっており、朝食を摂ることの大切さについて意識が浸透している。
・参考資料:
http://www.rakuno.ac.jp/article-46306.html
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