青山学院大学法科大学院が2016年度前期 「法科大学院お試し受講プログラム(短期受講型)」を開講 -- 受講者を募集中

青山学院大学

青山学院大学法科大学院では、2014年度から開講している「法科大学院お試し受講プログラム」を今年度も開講。本格的な法学の学習経験がなく、かつ、入学希望の有無にかかわらず同大法科大学院への関心を持つ人を対象とする。講義内容は民法、刑法、憲法の各1回、受講後の試験で理解の定着度を測るとともに、5段階評価で法学学習への適性も予測する。受講申込締め切りは第1クールが5月19日(木)、第2クールが6月16日(木)。両クールとも講義は同一で受講料無料。なお、同プログラムでは今年度から、正規に開講される科目の「継続聴講」、科目等履修生としての「本格履修」も実施している。  青山学院大学法科大学院では今年度も、「法律を学んだ経験はまだないけれど、『法曹』という職業に興味がある」「法科大学院への入学を検討する前に、法学への適性を有しているかを知りたい」という人を対象に、2016年度前期 「法科大学院お試し受講プログラム(短期受講型)」の受講者を学内外から広く募集している。  実施期間は、4週にわたり木曜の夜に開講する第1クールと、土日に2日間連続で開講する第2クールの2つ。両クールとも講義内容は同一で、「憲法」「民法」「刑法」を専任教員が担当する(「憲法」:嶋崎健太郎教授、「民法」:水上貴央助教、「刑法」:後藤昭教授)。 ■2016年度前期 「法科大学院お試し受講プログラム(短期受講型)」 <概要>  ・導入講義の後、民法、刑法、憲法 各1回ずつの講義を受講する  ・講義の翌週または翌日に、講義内容に即した試験をし、理解の定着度を測る  ・試験答案を採点し、評価とコメントを書き添えて返却する  ・併せて、5段階評価で法学学習への適性を予測  ・予備知識がなくても、受講に支障は生じない  ・第1クール、第2クールとも講義は同一 <受講対象者>  本格的な法学の学習経験がなく、かつ、法科大学院に関心をお持ちの方  ※本学法科大学院への入学希望の有無にかかわらず受講可能 ◎プログラム詳細(概要、日程、申込方法等)  http://www.lawschool-aoyama.jp/blog/news/2016_zenk_otameshi_tanki.pdf (2016年度前期 「法科大学院お試し受講プログラム(短期受講型)」PDF) ◎担当者紹介(教育スタッフ)  http://www.law.aoyama.ac.jp/staff/index.html                                     なお、「法科大学院お試し受講プログラム」は2016年度から実施内容を拡大し、上記プログラムの他、正規に開講される科目の「継続聴講」、科目等履修生としての「本格履修」も実施している。 ◎開講概要の詳細  http://www.lawschool-aoyama.jp/blog/news/2016otameshi.pdf ※本プログラムの診断は本学独自のものであり、他校による同等な評価を保証するものではありません。また、本プログラムに一度、参加したことがある方の申込はできませんので、ご了承ください。 ▼本件に関する問い合わせ先  青山学院大学学務部専門職大学院教務課(法科大学院担当)  TEL: 03-3409-8025 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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