ムートン・カデ・ライダーカップ・スペシャル・キュヴェを東京でも公開!

バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・オリエント

世界的に有名なゴルフ場設計家が日本で最も売れているフランスのブランドとコラボし、2016年ライダーカップのオフィシャル・ワインをデザインしました。

2016年4月19日 東京 3月23日のニューヨークでのローンチの成功を経て、東京でも日本の報道陣とゴルフファンに、ムートン・カデ・ライダーカップ・スペシャル・キュヴェが紹介されました。ムートン・カデが2016年ライダーカップのオフィシャル・ワインに認定されたことを祝し、バロン・フィリップ・ド・ロスシルド社はワイン愛好家で伝説的なゴルフ場設計家のロバート・トレント・ジョーンズ,Jr.氏と手を組み、ライダーカップ限定ボトルをデザインしました。 「今回提携したロバート・トレント・ジョーンズ,Jr.氏とは<ゴルフとワイン>という共通の趣味がありました」とバロン・フィリップ・ド・ロスシルド社の代表取締役社長、ユーグ・ルシャノワーヌ氏は話し「ロバート・トレント・ジョーンズ,Jr.氏に会った時、ゴルフとワインの関係を話し合い、そして自然な流れでライダーカップ・キュヴェのデザインの仕事を引き受けてくれました。私達はこの刺激的で意義深いプロジェクトで彼とコラボレーション出来て嬉しいです」と続けました。 ロバート・トレント・ジョーンズ,Jr.氏は、彼の実父のロバート・トレント・ジョーンズ氏のキャディーとして、ゴルフ場設計家の修業をしながら自身のキャリアをスタートさせました。彼と彼の父親は、オリジナルのライダーカップのコースを設計した唯一の親子です。ヘーゼルタイン・ナショナル・ゴルフクラブは、1970年の全米オープンのために彼の父が造ったため、彼にとって特に意義深い場所と言えるでしょう。 これにインスピレーションを得て、ロバート・トレント・ジョーンズ,Jr.氏はムートン・カデ・ライダーカップ・スペシャル・キュヴェの為にキャディーを描きました。それは彼の父親と、ムートン・カデの創設者であり、一族の末っ子(=カデ)であったバロン・フィリップ・ロスシルド氏への賛辞と、自分もまた末っ子であることに由来しています。 「このボトルのデザインの為にムートン・カデと仕事が出来て大変光栄です」とロバート・トレント・ジョーンズ,Jr.氏は続けました。「ワインはゴルフと同じで、情熱、自然に対する敬意、礼儀作法、人生の瞬間を分かち合うものです。ゴルフ場の設計家とワイン生産者は仕事に対するアプローチが似ています。例えば、自分に与えたれた土地を耕し、環境に真摯に向き合い、景色やワインで最も魅力的な部分をより高めていき、難関コースや試飲の喜びを提供します」。  バロン・フィリップ・ド・ロスシルド社は1992年に日本で発売を開始し、いまやフランスワインのリーディングブランドになっています。ムートン・カデ・ライダーカップ・スペシャル・キュヴェは4月19日からエノテカ株式会社にて購入が可能です(赤・白・ロゼ / 750ml 税抜価格 3,000円)。また2016年9月27日~10月2日のライダーカップ期間中はヘーゼルタイン・ナショナル・ゴルフクラブでも提供されます。 ムートン・カデについて ムートン・カデは、フランスのファミリー企業バロン・フィリップ・ド・ロスシルド社により1930年に創られ、いまやボルドー産AOCワインを代表するブランドとして世界中の150カ国で販売されながらも、奢ることなく原点を大切にしています。ムートン・カデは創設以来、プレステージ性の高いイベントのオフィシャル・サプライヤーを務めています。1991年からはカンヌ国際映画祭のオフィシャル・サプライヤーを務めており、また現在ムートン・カデはヨーロピアン・ツアーと2016、2018のライダーカップのオフィシャル・サプライヤーをも務め、ゴルフにも携わっています。 ロバート・トレント・ジョーンズ,Jr. 氏について 40年以上にわたる職歴を持ち、6つの大陸の40カ国以上で、270以上のゴルフコースを設計した設計家。彼のコースは非常に多くの賞と称賛を獲得しており、世界中で最高のレイアウトという評価を受け、いくつもの大きなゴルフ・ツアーのトーナメントを開催してきました。 日本では、北海道の桂ゴルフ倶楽部、札幌北広島ゴルフ倶楽部、函館大沼プリンスゴルフコース、岩手県の雫石ゴルフ場、茨城県の美浦ゴルフ倶楽部、栃木県のイーストウッドカントリー倶楽部、サンヒルズカントリークラブ、那須ハイランドゴルフクラブ、千葉県のオーク・ヒルズカントリークラブ、富士OGMゴルフクラブ市原コース、長野県の軽井沢72ゴルフ東コース、北コース、南コース、岐阜県のスプリングフィールドゴルフクラブ、瑞陵ゴルフ倶楽部、滋賀県のザ・カントリークラブ、兵庫県のパインレークゴルフクラブ、ゴールデンバレーゴルフ倶楽部、チェリーヒルズゴルフクラブ、岡山県の鬼ノ城ゴルフ倶楽部、広島県のリージャスクレストゴルフクラブ グランド、リージャスクレストゴルフクラブ ロイヤル、熊本県の司ロイヤルゴルフクラブを設計しました。 2016年ライダーカップについて 賞金ではなく勝利そのものがその報酬と言われるプロスポーツの最高峰イベントで、開催回数は88年間で40回にも及びます。1927年に誕生し、イギリスの実業家サミュエル・ライダー氏が提案、純金製の金杯を寄贈したことから「ライダーカップ」と名付けられました。最初の大会はマサチューセッツ州のウースターで開催され、アメリカチームがイギリスチームをスコア9 1/2 対2 1/2で破りました。 【報道関係者様のお問い合わせ先】 株式会社TFC 亀山小絵子 TEL:03-5770-4511  FAX:03-5770-4610   E-mail:kameyama@tfcjapan.jp 【お客様からのお問い合わせ先】 エノテカ・オンライン TEL:0120-81-3634

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