摂南大学(大阪府寝屋川市)スポーツ振興センターは3月13日、寝屋川市スポーツ振興連盟との共催で「第10回寝屋川ラグビーフェスティバル」を開催した。
ラグビーを通じてスポーツ振興と世代間交流を図りラグビーの普及に努めるもので、今年は開催10回目の記念大会。天候にも恵まれ、近隣のラグビースクールに所属する園児や児童を中心に、中学生、社会人、保護者など約1,600人が参加。活気に満ちた大会となった。
本学ラグビー部(監督:河瀬泰治教授 元ラグビー日本代表)によるラグビークリニックでは、子どもたちにラグビーの魅力を知ってもらおうと、パスの速さを競う練習やミニゲーム形式の実戦練習など工夫を凝らしたメニューを実施。部員の丁寧な指導に子どもたちは目を輝かせ、人工芝グラウンドを元気に走り回りボールを追いかけた。
ラグビースクールの交流試合、本学ラグビー部と地元・寝屋川クラブによる試合、レディースチームや中高年チームの試合もあり、いずれも熱戦が繰り広げられた。
今後もラグビーを楽しみながら技術の習得や健康増進を図り、地域活性化への貢献を目指していく。
●摂南大学ラグビー部HP
http://www.setsunan-rugby.com/
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