摂南大学のリリース一覧

脂肪細胞の分子ネットワークを地図に ―高速網羅的たんぱく質間相互作用解析が可能にー--摂南大学

 摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科の矢崎潤史教授(研究当時:理化学研究所)、理化学研究所生命医科学研究センター統合ゲノミクス研究チームの清田純チームリーダー、かずさDNA研究所の川島祐介グループリーダーらの共同研究グループは、新しいたんぱく質間相互作用解析法である「高速網羅的...

母乳が腸内細菌叢形成を介し脳発達に与える影響を解明 ―母乳中の過酸化水素産生酵素が仔の発達に果たす役割―--摂南大学

 国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門・永岡謙太郎教授らの研究グループはマウスを用いた実験により、母乳中のアミノ酸代謝酵素から産生される過酸化水素が乳仔の腸内細菌叢の形成に関与するだけでなく、腸内細菌叢由来の代謝物を介して脳の髄鞘発達に影響を与えていることを示しました。...

初夏を告げるすもも、農学部生が収穫 「すももちゃんサイダー」6月7日から特別販売開始--摂南大学

 摂南大学(学長:久保康之)農学部の学生が、キャンパスのある枚方市の農園で初夏が旬のすももの収穫を6月15日から始めます。枚方市、地元農園とのコラボで開発した「すももちゃんサイダー」の原料にします。7月13日まで毎週土曜日の計5回にわたり、約400キロの収穫を見込んでいます。 【本...

ステロイドの効かないぜんそく治療に新知見 「JAKたんぱく質」に着目

 摂南大学(学長:久保康之)薬学部(薬効薬理学研究室)の奈邉 健教授、松田将也講師、薬学研究科博士課程3年の霜良勇人大学院生らの研究グループは、ステロイドの効かない難治性ぜんそくの治療において、JAKたんぱく質※1が標的分子の候補となることを突き止めました。マウスを使った実験でJAKたんぱ...

学生の食生活応援に「100円ランチ」 学食で今年度から学生互助会企画--摂南大学

 摂南大学(学長:久保康之)は、2キャンパスの学生食堂で「100円ランチメニュー」(期間限定)を今年度スタートさせました。健康の基本である食生活を整え、全学生の健康保持および増進を目的として、学生互助会が企画しました。経済的にも利用しやすい食堂環境を作ることで学生の食生活を手助けし、心身の...

5月25日は枚方キャンパスで草花に親しもう! 薬草見学会と植物の多様性知る公開講座--摂南大学

 摂南大学(学長:久保康之)は5月25日、植物への関心を深めてもらうイベントとして、薬学部の「春の薬草見学会」と、農学部先端アグリ研究所が主催(薬学部共催)する「市民公開講座 -世界植物探検記-(第54回摂大農学セミナー)」 を開催します 。 【本件のポイント】 ● 植物への関...

災害時に備え 舟運を知り考える 5月18日、琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム in 大阪--摂南大学

 摂南大学(学長:久保康之)と琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム実行委員会(主催)は5月18日、「~災害と舟運(しゅううん)~」と題し、「第6回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム in 大阪」をOIT梅田タワーで開催します。 【本件のポイント】 ●災害時の舟運の活用につ...

炭疽病菌の植物感染に関与する酵素の二量体化プロセスを発見 セルロース系バイオマスの分解効率化に期待-- 摂南大学

 フランス国立農業・食糧・環境研究所(INRAE)のJean-Guy Berrin博士、Ketty C.Tamburrini博士と摂南大学(学長:久保康之)農学部農業生産学科の久保康之教授と小玉紗代助教らの研究グループは、ウリ科植物に感染し壊死病斑を引き起こす炭疽病菌の分泌する溶解性多糖モ...

3月9日、学生40人が住民と「摂南大学Fes」を開催します-- 摂南大学

 摂南大学の学生40人が3月9日、PBLプロジェクト(課題解決型学習)の一環として和歌山県すさみ町で地元住民との交流イベント「摂南大学Fes」を開催します。  学生は3月7日~10日、すさみ町に滞在します。町職員から町の現状と課題に関する講義を受け、周参見地区の住民を訪問して日々の...

農学部学生が野菜の摂取啓発イベント 2月14日、枚方の商店街にカフェを開設--摂南大学

摂南大学(学長:久保康之)農学部食品栄養学科は2月14日、枚方市の宮之阪商店街に1日限定で「うさミンカフェ」を開設し、野菜の摂取促進やフードロス削減に向けた啓発に取り組みます。健康チェックやオリジナルスムージーの試飲会、野菜の廃棄部分を利用したスイーツなどを提供します。 【本件のポ...

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