青山学院大学が「法科大学院お試しプログラム」を2016年度も開講 -- 正規に開講される科目の継続聴講や科目等履修生としての本格履修も可能に

青山学院大学

青山学院大学法科大学院は、「法科大学院お試し受講プログラム」を2016年度も開講する。これは、法律を学んだ経験はないが「法曹」という職業に興味がある人や、法科大学院への進学を検討する前に、法学への適性を有しているかを知りたい人を対象に2014年度から開講しているもの。2016年度からは開講形態を拡大し、従来実施のプログラムに加え、正規に開講される対象科目の継続聴講や、対象科目における、科目等履修生としての本格履修が可能となるプログラムを用意する。  青山学院大学法科大学院では、2014年度から開講している「法科大学院お試し受講プログラム」 を、2016年度は下記の3つの形態で開講する。 1.受講料「無料」/平日夜 または 土日での「短期受講」 ・導入講義の後、憲法、民法、刑法 各1回ずつの講義を受講 ・講義の翌週または翌日に、講義内容に即した試験をし、理解の定着度を測る ・試験答案は、採点をし、評価とコメントを書き添えて返却。併せて、5段階評価で、法学学習への適性予測を伝える 2.受講料「無料」/正規に開講される授業の「継続聴講」 ・平日6時限(18:30~20:00)に開講される、憲法・民法・刑法の各1年次科目、前期、後期各2コマを対象に、継続的に聴講(1科目からの聴講可) ・対象科目:前期「財産法(2)」(水・金)、後期「憲法(統治)」(火)「刑法(2)」(木) ・成績評価:あり、単位認定:なし/法科大学院の授業をより本格的に体験 3.受講料「有料」/科目等履修生としての「本格受講」 ・平日6時限(18:30~20:00)に開講される、憲法・民法・刑法の各1年次科目、前期、後期各2コマを対象に、本格的に履修(1科目からの履修可) ・対象科目:前期「財産法(2)」(水・金)、後期「憲法(統治)」(火)「刑法(2)」(木) ・「科目等履修生」試験の受験要(詳細は青山学院大学法科大学院WEBサイトを参照) ・成績評価:あり、単位認定:あり/法科大学院の授業を先取りで履修 ※詳細は青山学院大学法科大学院WEBサイトで随時公開 ●青山学院大学法科大学院  http://www.law.aoyama.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先  青山学院大学 学務部専門職大学院教務課(法科大学院担当)  TEL: 03-3409-8025 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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