大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「大学に入って成長した?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学に入って成長した?」
記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/18952.html
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■成長を感じている学生の約半数が「より幅広い角度から物事を考えられるようになった」と回答。その他、自分の成長を感じている学生たちのリアルな姿も公開。
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大学1年生504人(うち男子学生176人、女子学生328人)を対象にアンケートを実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年12月4日~12月6日)。
大学1年生は、4月に入学してから、どんな場面で自分の成長を感じているのでしょうか? 今回は、大学に入って成長したかどうかや、その内容について、大学に入ってから8カ月が経った大学1年生に聞いてみました。
まず、自分が成長したと思うかどうかを尋ねたところ、61.1%が「はい」と回答し、半数を超える学生が自分の成長を実感していることがわかりました。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生の方が、成長を感じている学生の割合が高い傾向が見られ、特に理系学生の割合の高さが顕著に見られました。
次に、どんな点で成長したと思うかを尋ねたところ、「より幅広い角度から物事を考えられるようになった」が45.8%、「一人暮らしや寮などで自立した生活を送れるようになった」が40.6%となり、「勉強に主体的に取り組むことができるようになった」が27.6%、「サークルや部活で存在感を示せるようになった」が26.0%となりました。「その他」では、「コミュニケーション力がついた」という類いの答えが複数見られました。
具体的に「どんな点で成長した?」という問いには、「時間の使い方に無駄がなくなった。平日の空いている時間や土日に勉強の予定表を作ったら、ほとんどの場合、その予定表通りに進むようになって効率アップ」「生活にどれだけお金が必要か、それを稼ぐにはどれだけ働かないといけないかが身に染みてわかった」「受験の失敗から立ち直ることができ、心が強くなったとともに、人の心の痛みにも敏感になった」「行動力がアップした。海外研修や学外のイベントなどに自ら足を運び、いろいろな経験ができた。アルバイトも始め、お金を稼ぐことの大変さやお金の価値をあらためて実感した」といった声が寄せられ、学業に対する姿勢や時間・お金の管理、視野の広さなど、いろいろな部分で自分の成長を感じている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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