【横浜市立大学】文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」に採択
近年、マテリアルサイエンスやライフサイエンス等の先端科学分野では、令和6年のノーベル物理学賞・化学賞の双方が機械学習関連研究であったことに象徴されるように、人⼯知能(AI)を⾼度に活用して研究開発を加速する「AI for Science」の重要性が⾼まっています。また、本学が位置する横浜・京浜臨海部に集積する研究機関・企業では、少⼦化による人材不⾜や研究開発サイクルの⾼速化への対応が求められています。その中で、従来の実験科学に加え、AI・データサイエンスを活用する「AI for Science」を基盤とした⾼度専門人材の育成が重要な課題となっています。
本取組では、既存の教育研究基盤を発展的活用し、AI・データサイエンス教育を組み入れ、大学院教育研究体制を強化することで、「AI for Science」を基盤とした⾼度専門人材育成機能を抜本的に拡充します。
※定員の増員計画は予定であり、今後、内容に変更が生じる可能性があります。
■公募結果(文部科学省ホームページ)
https://www.mext.go.jp/content/20260916-mxt_senmon01-000027827_01.pdf
■事業概要(独立行政法人大学改革支援・学位授与機構ホームページ)
https://www.niad.ac.jp/josei/media-download/10804/035337873080fb2f/PDF/
【選定内容】「理学系大学院を横断した AI for Science を基盤とする専門人材育成事業」
| 【石川 義弘 学長コメント】 このたび、本学の取り組みが、文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」に採択されたことを大変光栄に思います。近年、AI技術の急速な発展により、科学研究の進め方そのものが大きく変化しています。こうした中、本学では、生命科学、医科学、物質科学等の専門分野とAI・データサイエンスを融合した教育研究を推進し、新たな知の創出と社会課題の解決に貢献できる高度専門人材の育成に取り組んでまいります。 本事業を通じて、理学系大学院の教育研究体制の充実を図るとともに、横浜・京浜臨海部に集積する研究機関や企業との連携を一層強化し、科学技術・イノベーションの発展を支える人材を育成・輩出してまいります。そして、研究成果の社会実装を通じて、地域社会や我が国の持続的な発展に貢献できる大学を目指してまいります。 |
