つがいけ高原スキー場11月28日(土)よりオープン

白馬観光開発株式会社

パウダーエリアを新設し、スノーリゾート化を強化

白馬観光開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役社長:高梨光、以下 白馬観光開発)が運営するつがいけ高原スキー場は、2015年11月28日(土)より今シーズンの営業を開始します。今シーズンから、新パウダーエリア「TSUGAPOW DBD」を新設するなど、初級者から上級者、ファミリーなど幅広い方々にお楽しみいただけるアクティビティを提供していきます。 ※ 11月28日(土)、29日(日)の期間、ハンの木ゲレンデの上部のみをプレオープンいたします。11月30日(月)以降の営業状況については、順次つがいけ高原スキー場公式ホームページ( http://www.tsugaike.gr.jp/ )でお知らせします。 つがいけ高原スキー場では、今シーズンより「TSUGAPOW DBD(ツガイケパウダー・ダブル・ブラック・ダイヤモンド)」というパウダーエリアが新設します。近年のバックカントリースキー人気の高まりと、世界有数とされる白馬のパウダースノーを安全にお楽しみいただくために新設することを決めました。ゲートコントロールエリアとなっており、事前レクチャーを受けた方のみが指定のゲートより滑走可能となります。 ほかにも、標高2,200mから山麓までの全長約14kmのロングコースを楽しめる「ヘリコプタースキー&スノーボード」や、コース幅約1.2kmのワイドな緩傾斜がお楽しみいただける「鐘の鳴る丘ゲレンデ」など、初級者から上級者、ファミリーなど幅広い方々にお楽しみいただける、多彩なアクティビティを用意しています。 また、12月19日よりスキー場内に「バーガーキング(R) 栂池雪の広場店」が開店します。長野県内および、スキー場内では初の出店となります。さらに、「なだ万」出身で「俺の」シリーズ料理長を務めた杉浦則文氏が白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、つがいけ高原スキー場の総料理長に就任。味はもちろん、地元食材使用にこだわった新メニューを提供し、「ゲレ食」に革命をおこしていきます。 《ご参考》 ■つがいけ高原と白馬八方尾根で、パウダーエリアを新設 近年のバックカントリースキーの人気により、日本国内だけでなくオーストラリアを中心とした海外からも「白馬の上質なパウダースノーを存分に楽しみたい」というスキーヤー・スノーボーダーが増加傾向にあります。一方で、バックカントリーには雪崩事故・遭難というリスクもあり、ブームとともに事故が発生しています。 このような背景のもと「白馬のパウダースノーを楽しみたい」というお客様の要望と、「より安全に白馬のパウダースノーを楽しんでいただきたい」という観点のもと、「TSUGAPOW DBD」(つがいけ高原スキー場)と「黒菱オフピステ-URAKURO-」(白馬八方尾根スキー場)とを新設することを決めました。どちらもゲートコントロールエリアとなっており、世界有数とされる白馬のパウダースノーをお楽しみいただけるエリアとなっています。 ■つがいけ高原スキー場 2015-2016 イベントカレンダー 1/17・2/7・3/6 :鐘の鳴る丘雪上もちつき大会 2/7・3/6  :栂池こども冬まつり 2/27 :第45回栂池高原雪の祭典 3/12-4/3、4/23-5/8 :栂池ヘリコプタースキー&スノーボード 3/12-5/5 :栂池自然園スノーシューハイク ■つがいけ高原スキー場 2015-16シーズン営業概要 【営業期間】:2015/11/28~2016/5/8 【リフト数】:21基 【コース数】:14本 【最長滑走距離】:4,900m 【標高差】:904m 【アクセス】: 車:上信越自動車道「長野IC」から約55km/約1時間30分(東京から約290km /約5時間)   中央自動車道「安曇野IC」から約60km/約1時間30分(東京から約295km/約4時間30分) 電車:JR長野駅からバスで約1時間30分(新幹線利用でJR東京駅から約2時間50分)

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