【ウォール・ストリート・ジャーナル日本版】2011 年WSJ アジア・ベスト・アナリスト・ランキング発表

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版

アジア地域全体におけるセクター別ランキングでは、メディア、テクノロジー、小売りなどの分野で6人の日本人アナリストが上位に。うち、国別ランキング(日本編)では以下の各氏がトップ3に選出

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)日本版(編集長:小野由美子)では、本日WSJアジア・ベスト・アナリスト・ランキングを発表いたしました。 このランキングは、アジアの129企業1,500人以上のアナリストが選定した銘柄のパフォーマンス調査に基づき、10カ国・地域/21産業分野それぞれについて、各銘柄の年間投資リターンに乗数(「買い」は1、「ホールド」は0、「売り」は-1)をかけてスコア化した数値を基にトップ3のアナリストを選出しているもので、昨年に引き続き今年で2回目の発表となります。 アジア地域全体におけるセクター別ランキングでは、メディア、テクノロジー、小売りなどの分野で6人の日本人アナリストが上位に選ばれ、うち、国別ランキング(日本編)では以下の各氏がトップ3に選出されています。 <2011年WSJアジア・ベスト・アナリスト・ランキング:日本編> http://jp.wsj.com/Finance-Markets/node_442017 ◆国別日本1位  メディア部門1位: 小池 隆由氏(ゴールドマン・サックス証券/メディア&インターネット) ◆国別日本2位  テクノロジー部門3位: 前川英之氏(クレディ・スイス証券/産業向け電子機器) ◆国別日本3位  小売り部門1位: 上出浩史氏(JPモルガン/小売り)*2012年4月まで在籍 <2011年WSJアジア・ベスト・アナリスト・ランキング 日本人上位アナリスト>  域内担当分野別ランキングでは、上記の3氏に加え、以下の各氏が上位にランクされました。 ◆金融部門2位      岡本光正氏 (メリルリンチ日本証券/保険、証券、ノンバンク) ◆金融部門3位      大塚亘氏 (野村証券/ノンバンク)が金融部門3位 ◆産業財サービス部門3位 桑原明貴子氏 (メリルリンチ日本証券/日本の紙・包装業界、繊維業界、ガラス・セラミックス業界) また、対象企業のうちアナリストがランクインしたのは42社で、中でも一部大手の健闘が目立ちました。最も多くのアナリストがラインク入りしたのは、9人が選出されたバンク・オブ・アメリカ・メリル・リンチ 、次いで7人がラインクインしたクレディ・スイスでした。 関連記事及び詳細は、WSJ日本版サイトをご覧ください。http://jp.wsj.com/Finance-Markets/node_442019 以上                                                                 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版について 「WSJ日本版」は、世界各地に存在する約2,100名の記者や編集者らによって集められた質の高い情報の中から、日本の読者向けに記事を日々厳選して、日本の編集チームにて翻訳(意訳)したニュースサイトです。グローバルな経済動向や金融市場に関心の高い日本のビジネスリーダーに対して、「The Wall Street Journal」の良質な記事コンテンツを日本語でインターネットを通じて幅広く提供しております。 ■サイト開始日 2009年12月15日 ■サイト名称 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (英文名称:The Wall Street Journal, Japan Online Edition) ■サイトURL http://japan.WSJ.com/ ■主要読者   国際的なビジネスニュースへの感度が高いビジネスリーダーや投資家など ■購読料 1カ月購読料 1,980円 (税込み) 6カ月購読料 9,960円 (税込み) 月額平均 1,660円 1年間購読料 16,560円 (税込み)月額平均 1,380円 ※一部記事の無料閲覧可能
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