昭和大学が富士吉田市と「包括的連携協力に関する協定」を締結

昭和大学

学校法人昭和大学(理事長:小口 勝司)は11月11日、富士吉田キャンパスがある山梨県富士吉田市(市長:堀内 茂)と「包括的連携協力に関する協定」を締結した。今後はそれぞれの特性と資源を活用し、地域の課題解決や活性化に向けて協働した取り組み・検討を進めていく。  昭和大学(本部:東京都品川区)は、医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部(看護学科・理学療法学科・作業療法学科)の4学部からなる医系総合大学。山梨県にある富士吉田キャンパスでは、4学部の1年生全員が全寮制生活を送っている。昭和40年にこの地にキャンパスを開設以来、富士吉田市とは病院・福祉施設等への学生実習の受け入れをはじめ、医師派遣、ボランティア活動、市民を対象とした公開講座など、さまざまな連携を図ってきた。  キャンパス開設50年の節目となる今年、学校法人昭和大学と富士吉田市はこれまで行ってきた連携実績を基盤とし、更なる連携の充実・強化を図るために、11月11日、包括的連携協力に関する協定を締結。今後は、地域の課題解決および活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的に、市民健康マネジメントシステムの構築や、2020年東京オリンピック開催に向けた地元キャンプ地の誘致協力、災害時における相互支援など、それぞれの特色と資源を活用して包括的・継続的な連携を推進していく。 ▼本件に関する問い合わせ先  学校法人昭和大学 総務部総務課(広報担当)  TEL: 03-3784-8059 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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