追手門学院大学が11月26日に笑学研究所設立記念シンポジウム「笑う門には福来る」を開催 -- 東京大学名誉教授の尾上圭介氏らを招請

追手門学院大学

追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:坂井 東洋男)は11月26日(木)に、シンポジウム「笑う門には福来る」を開催する。これは、同大が10月1日に「笑学研究所」を設立したことを記念して行うもの。当日は、日本笑い学会理事で東京大学名誉教授の尾上圭介氏による基調講演をはじめ、同大客員教授であるお笑いコンビ、ロザンの二人による「笑タイム」などを予定している。受講料無料。要事前申し込み、定員200名(先着順)。  追手門学院大学は、大阪の中心で生まれ育った大学として、大阪を代表する文化である「笑い」を学問として追究する「笑学研究所」を10月1日に設立。「笑い」「ユーモア」「大阪文化」「上方芸能」「放送演芸」「大阪弁」「人間関係」「自己表現」「コミュニケーション」をキーワードに、ぎくしゃくした人間関係を解きほぐし、コミュニケーションを豊かにするための有力な手段としての笑わせる能力や技能の分析研究を目指している。  11月26日(木)には、同研究所の設立を記念してシンポジウムを開催。同研究所のモットーである「笑う門には福来る」をテーマに、日本笑い学会理事で東京大学名誉教授の尾上圭介氏による基調講演のほか、同大客員教授であるお笑いコンビ、ロザンの二人による「笑タイム」などを行う。 ※報道関係の皆様におかれましては、当講演会を広く告知いただければ幸いです。また、当日の取材についても歓迎しますのでよろしくお願いいたします。 ◆追手門学院大学創立50周年記念事業 笑学研究所設立記念シンポジウム  「笑う門には福来る」―笑いと知の融合をめざして― 【日 時】 11月26日(木) 15:00~18:00(開場14:15) 【会 場】  追手門学院大学5号館2階 5201教室(大阪府茨木市西安威2-1-15)  ※JR茨木駅(イオンモール横)、阪急茨木市駅からスクールバス運行 【プログラム】 ・15:00 開会 ・15:10 基調講演「大阪の文化と笑い」 講師:尾上圭介氏 ・16:00 笑タイム 出演:ロザン 菅広文・宇治原史規(追手門学院大学客員教授) ・16:45 ディスカッション 尾上圭介氏、ロザン、笑学研究所員 ・17:50 閉会 【受講申込】  (1)氏名(ふりがな)、(2)住所、(3)電話番号、(4)FAX番号、(5)E-mailアドレス、(6)所属を明記の上、追手門学院大学笑学研究所まで、メール( showgaku@otemon.ac.jp )、 またはFAX(072-665-5034)にて申し込み。 【定 員】 200名(先着順) 【受講料】 無料 ■講師略歴  尾上圭介氏(オノエ ケイスケ)  1947年大阪市生まれ。東京大学名誉教授、博士(文学) 日本笑い学会理事 [専門]日本語文法論。大阪のことばと文化、特に落語や笑いなどに造詣が深い (関連記事) ・追手門学院大学が日本で初めて「笑い」を学問として追究する「笑学(しょうがく)研究所」を設立 -- 記念シンポジウムを11月26日に開催(2015/10/10)  http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=8578 ▼シンポジウムに関する問い合わせ先  追手門学院大学教育支援課  TEL: 072-641-9723 ▼本件に関する問い合わせ先  追手門学院 広報課 担当:塩田・村田  TEL: 072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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