【京都橘大学】AIでおすすめの学科を診断する「マイミライコンパス」が完成 -AI研究者・松原 仁教授が監修する京都橘大学のデジタルコンテンツ-

京都橘大学

京都橘大学では、AIを活用した体験型デジタル診断コンテンツ「マイミライコンパス」 を株式会社ワントゥーテン(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:澤邊芳明)と共同し制作しました。 (1)概要  画面上の5つの質問に答えていくことで、興味・関心や志向性を整理し、本学18学科の中から自分に合った学びや研究領域との出会いを促すものです。  学科名や分野の説明を一方的に提示するのではなく、体験を通して「自分と学びの相性」を考えられる設計としています。  診断結果では、事前に撮影した写真を元に、レコメンドされた学科で学ぶ未来の自分をイメージしたビジュアルをAIで生成します。学科での学びが、その未来でどのような姿につながっていくのかを楽しみながら感じ取れる点も特徴です。  進学を検討する高校生にとって、自身の関心と学びを結びつけながら学科選びを考えるための一つの参考情報となることを目指しています。  本コンテンツはAI研究者・松原 仁教授の監修のもと制作しました。  人工知能研究の分野で長年にわたり研究と社会実装の両面に携わってきた立場から、AIの活用方法や表現面について助言を受けています。 (2)制作の背景  大学進学を考える高校生にとって、学部・学科の選択肢は年々広がりを見せています。本学においても、時代の変化や社会的要請を踏まえた改組・改革を重ねながら、新たな学問領域を広げてきました。 その一方で、「学科ごとの違いが分かりにくい」「自分に合う学科選択が難しい」といった声も少なくありません。  マイミライコンパスは、大学側が一方的に「学びの適性」を示すものではなく、高校生自身が楽しみながら直感的に、関心や志向性を整理するための一つのヒントとなるよう企画しました。  本学は、1キャンパスの中に文系・理系・医療系の学生が集い、学部学科を越えて学びあう環境を大切にしています。  この観点からも受験生には「自身が志望する学科以外の学び=遠い存在」ではなく、「知ると面白い世界」だと視野を広げる一助になればと期待しています。  楽しみながら参加できる診断形式を通じて、学科や新たな学問領域を身近に感じてもらい、進路について考えるヒントとなることを目指しています。 (3)コンテンツの特徴 1.診断形式で「自分と学びの相性」に気づく体験  マイミライコンパスは、画面上のキャラクターから提示される全5問の質問に答えていく診断形式のコンテンツです。  設問は、各学科の学びの特性や求められる資質をもとに、AIを活用して設計されています。体験者の行動傾向や思考パターンを引き出す問いにすることで、回答データから志向性を多角的に整理します。体験を通して、自分の中に眠る新たな可能性に気づく機会になればと考えています。 2.学びの可能性を広げるレコメンド設計  回答内容はAIによって分析され、来場者の興味・関心や志向性との関連が高い学科を、1~3位でレコメンドします。さらに1位の学科はおすすめする理由についても案内があります。 3.「未来の自分」をイメージできる生成AI演出  診断結果に基づき、レコメンドされた学科で学ぶ自分の姿をイメージしたビジュアルをAIで生成します。体験者の現在の姿をもとに、学科ごとの学びの特徴を掛け合わせたシーンを生成することで、自分の未来像を可視化します。学科での学びが、その先でどのような姿につながっていくのかを楽しみながら感じ取ってもらい、進路を考えるきっかけになることを願っています。 (4)AI研究者・松原仁工学部長が監修  マイミライコンパスにおけるAI機能の設計・表現については、AI研究者の松原仁工学部長が監修しています。  人工知能に関する研究および実社会への応用に携わってきた立場から、AIの活用方法や表現について助言を受けています。  AIが進路選択の結論を提示するものではなく、高校生自身の気づきや思考を促すための補助的な仕組みとして位置づけています。 (5)今後の展望  本取り組みは、2026年3月22日(日)開催のオープンキャンパスにおいて初めて公開しました。  今後は、高校生の進路検討を支援するツールとしての活用にとどまらず、大学在学中の学生が就職活動や将来のキャリアを考える際の指針としても活用を広げていく予定です。 本コンテンツを学修の振り返りや自身の関心・志向を見つめ直す際に活用することで、自分の中に眠る様々な可能性に気づくきっかけになればと考えています。 ▼本件に関する問い合わせ先 京都橘大学 企画部 広報課 住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34 TEL:075-574-4112 FAX:075-574-4151 メール:pub@tachibana-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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