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「東京薬科大学(東京都八王子市 学長:三巻祥浩)」は、学校法人江戸川学園が設置する「江戸川学園取手中・高等学校(茨城県取手市 学校長:山本宏之)」と、高大接続連携教育を推進し、「双方における教育内容の充実と生徒及び学生の資質向上を図る」ことを目的に、2026年2月20日(金)、江戸川学園取手中・高等学校にて高大連携協定を締結しました。
東京薬科大学には、毎年、江戸川学園取手中・高等学校から多くの生徒が入学しています。グローバル化の進展、科学技術の革新、国内における生産年齢人口の急減といった社会の変化に対応し、新たな価値を創造できる人材を育成することについて両者は合意しました。
本協定により、東京薬科大学の教員が江戸川学園取手中・高等学校の教育プログラムに積極的に関わることで、生徒一人ひとりの才能や個性、可能性を最大限に引き出します。さらに、薬学・生命科学分野の優れた理系人材を社会に輩出するための協力体制を構築していきます。
事業内容
大学・中・高等学校双方への講師派遣
大学・中・高等学校双方で実施する高大接続教育への支援
大学・中・高等学校双方で実施する課外授業などにおける交流活動の実施
大学・中・高等学校双方で実施するFD活動などにおける交流活動の実施
中・高等学校の生徒の大学の大学院生との交流活動及び大学施設(図書館等)の利用
中・高等学校の生徒の、大学の授業および各種講座への受け入れ
大学の教育・研究・社会貢献活動及び学生の教育実習などへの中・高等学校の支援
その他、大学・中・高等学校の協議の結果に基づく事業
代表コメント
東京薬科大学 学長 三巻祥浩
東京薬科大学(以下、本学)は1880年に創設された東京薬舗学校を前身とし、今年で創立146年となり、八王子キャンパスへ移転してからは50年の節目を迎えております。1981年に、医療分野における薬剤師の役割の重要性を見据え、医療薬学専攻の大学院を設置いたしました。さらに1994年には、バイオテクノロジー分野での最先端研究を担う人材育成を目的として、生命科学部を開設するなど、時代に先んじた先駆的な取組みを進めて参りました。
また、本学では少人数教育を特色とし、学生一人ひとりに担当教員を配置するアドバイザー制度を設けております。学生の声に真摯に耳を傾け、丁寧に向き合いながら成長を支援する体制を整えています。卒業後の進路は、薬学部は病院、薬局をはじめ、製薬企業、公務員、博士課程への進学など多岐にわたっています。生命科学部においても、製薬、食品、化粧品、ライフサイエンス関連企業など、幅広い分野に進んでいます。
2022年度より、高等学校において探究学習が本格的に導入されたと伺っております。本学と江戸川学園取手中・高等学校様とが高大連携を結ぶことにより、生徒の皆様が関心を抱いている分野について、より専門的かつ体系的に学べる機会を提供できればと存じます。そして、中・高校生の皆様に薬学・生命科学分野への理解と関心を深めていただき、両分野での優秀な人材の育成につながればと考えております。
江戸川学園取手中・高等学校 学校長 山本宏之
江戸川学園取手中・高等学校は東京都江戸川区にある江戸川女子高校を母体としております。1978年に開校し、現在は中・高等学校合わせて約2,200名の生徒が在籍しております。
本校の理念は「心豊かなリーダーの育成」としており、近年では理数教育、探究活動を通して学問の本質に迫る姿勢を育てることに力を注いでおります。
今回の連携では生徒たちにとって大学の最先端の学びや研究に触れる機会の提供を期待しており、様々な活動を通して学問の奥深さ、社会と科学とのつながりについて実感できると思います。それは単なる進路選択だけに止まらず、生涯にわたって学び続ける姿勢を培う契機になると確信しております。まさに「心豊かなリーダーの育成」に相応しいと考えております。
また、この高大連携が単なる制度上の接続ではなく、志を共有する教育機関同士の対話であり、双方にとって実り多き協同の第一歩となり、未来の医療・科学を担う若者の育成につながることを願ってやみません。
▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報センター
住所:東京都八王子市堀之内1432-1
TEL:042-676-4921
FAX:042-676-8961
メール:kouhouka@toyaku.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/