東京都市大学(東京都世田谷区、学長:野城智也)総合研究所は3月26日(木)、「第239回総研セミナー」を開催する。今回は同研究所の研究グループの一つである宇宙科学研究センターの主催で、マルチメッセンジャー天文学(多波長天文学)を支える学者らによる講演や議論を通じて、今後の天文学・物理学について考える機会とする。同大の学生や教職員をはじめ、誰でも参加でき、事前申し込みは不要。会場参加のほか、オンライン参加(Zoom)も可能。
東京都市大学は2004年、同大の理念である「持続可能な社会発展をもたらすための人材育成と学術研究」を実現すべく総合研究所を開設。社会実装を視野に入れたイノベーションの創出を目指し、多様な「研究センター」が先端的な研究を推進している。
その一つとして今回のセミナーを主催する宇宙科学研究センターは、多様な宇宙観測手法を用いた理工連携の宇宙科学研究とそれを活用した文理融合の宇宙教育に取り組んでいる。
今回のセミナーでは、2015年の重力波の初観測を機に注目を浴びるマルチメッセンジャー天文学(多波長天文学)を支える天文学者・物理学者が講演とパネルディスカッションを行う。
ディスカッションには、2015年にニュートリノ振動の発見でノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所 卓越教授 梶田隆章氏も参加し、今後の天文学・物理学の展望について議論する。概要は下記の通り。
◆第239回総研セミナー
【日 時】 2026年3月26日(木)15:00~17:00
【場 所】 東京都市大学世田谷キャンパス7号館1階TCUホール(東京都世田谷区玉堤1-28-1)
【アクセス】 東急大井町線「尾山台(東京都市大学 世田谷キャンパス前)」駅下車 徒歩12分
【オンライン参加】
URL:
https://tcu-ac-jp.zoom.us/j/84646528964
ミーティングID: 846 4652 8964 パスコード: 580937
【申 込】 不要
【プログラム】
・15:00~15:05 はじめに
東京都市大学 学長 野城智也
・15:05~15:45(30分講演+質疑応答) 幻の流星群を追って
国立天文台 上席教授 渡部潤一
・15:45~16:25(30分講演+質疑応答) 原始ブラックホール ― 宇宙初期に生まれたブラックホール
東京大学宇宙線研究所 教授 川崎雅裕
・16:25~16:55 マルチメッセンジャー天文学における日本の役割(対談)
国立天文台 上席教授 渡部潤一
東京大学宇宙線研究所 教授 川崎雅裕
東京大学宇宙線研究所 卓越教授 梶田隆章
総合研究所 特任教授 大橋正健
総合研究所 宇宙科学研究センター長 髙橋弘毅
・16:55~17:00 おわりに
総合研究所 所長 野中謙一郎
【主 催】 東京都市大学総合研究所 宇宙科学研究センター
●東京都市大学総合研究所
https://www.arl.tcu.ac.jp/
・宇宙科学研究センター
https://www.arl.tcu.ac.jp/research/space.html
▼セミナーに関する問い合わせ先
総合研究所事務室
TEL: 03-6809-7484
E-mail: souken@tcu.ac.jp
▼取材に関する問い合わせ先
企画・広報課
住所: 東京都世田谷区玉堤1-28-1
E-mail: toshidai-pr@tcu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/