クラウド型販売管理システム「freee販売」、Public APIを公開 既存の外部システムとのAPI連携で「転記ゼロ」を実現し、AIが活用しやすい基盤を促進
■営業・請求システムとAPI連携を実現し、二重転記の手間を削減
現在、多くの企業の現場ではツールの導入が進む一方で、それぞれのシステムが独立して運用される「データの分断」が深刻な課題となっています。受発注システムや営業支援ツールで発生した注文情報を販売管理システムへ二重入力する負担や、転記ミスによる誤請求が常態化しています。
これらの工程は、業務スピードを停滞させるだけでなく、受発注や納品のステータスおよび経営コンディションをリアルタイムに把握することを困難にし、迅速な意思決定を阻む大きな要因となっています。
また、これまでのソフトウェアは人間が画面を見て操作することを前提として設計されてきましたが、AIが人間に代わって実務を担う「AIエージェント時代」においては、AIが直接データを読み書きできるインターフェースであるAPIの存在が不可欠となります。
APIは「AIという新しいユーザー」のための専用窓口となり、手動操作の手間とヒューマンエラーを削減し、業務効率化を加速することが可能になります。
freeeは、2026年2月10日に開催した「freee共同創業者・横路隆、CAIO就任に伴う記者発表」にて、弊社CAIOの横路は「AI時代におけるfreeeは、AIから最も使いやすいプロダクトを目指す。だからこそ選ばれる、というポジションを確立したい」と表明(※)しましたが、「freee販売」のみならず、今後もAPIの拡充に一層注力してまいります。
(※)freee共同創業者・横路隆によるCAIO就任に伴うfreeeのAI戦略発表:https://note.freee.co.jp/n/n3dc93dc763fc
■外部システム連携で入力負荷を解消し、AIによる実務代行を可能に
今回の「freee販売」のPublic APIの公開は、外部システムと「freee販売」を直接つなぐことで、入力工数の削減とデータに基づく迅速な意思決定を実現します。具体的には、営業支援ツールと「freee販売」がAPI連携を行った場合、営業支援ツール側でのステータス変更と同時に、「freee販売」側で受注レコードや売上データが自動生成されます。
また、APIを通じてAIが直接システムを操作し、データの取得や書き込みを行うことで、人間が介在しない自律的な業務フローの構築が可能になります。さらに、自社のビジネスモデルに合わせた独自のカスタマイズや最新のITツールとの連携が容易になり、企業の成長に合わせた柔軟なシステム構築を強力に後押しします。
「freee販売」Public APIリファレンス:https://developer.freee.co.jp/reference/sm/reference
■「freee販売」について
取引先(得意先や仕入先)とのやり取りで「お金」と「モノ・サービス」の流れを管理する販売管理領域のサービスです。案件の見積り、請求書の発行や回収といった販売管理におけるフロントオフィス業務を効率化します。
「freee販売」:https://www.freee.co.jp/sales-management/
【セミナー案内】「freee販売」で実現する営業と経理を繋ぐ『自社専用の自動化フロー』の作り方
開催日時:2026年3月18日(水)12:10~12:50/ 2026年3月19日(木)17:10~17:50
会場:東京都品川区大崎1丁目2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー19階
開催方法:オンライン(Zoomにて配信します)
参加費:無料
登壇者:
・フリー株式会社 債権販売・取引プラットフォームプロダクト企画事業部
プロダクトオーナー(PO) 稲垣杏美
・フリー株式会社 債権販売・取引プラットフォームプロダクト企画事業部
プロダクトマネージャー(PdM) 永井裕二
主催:フリー株式会社
申し込み:下記のURLからお申し込みください。
https://go.freee.co.jp/hanbai_api_seminer.html
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
