成城大学 文芸学部創設70周年記念事業

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芸術学科ワークショップ 〈演劇学〉 「フラメンコ、カスタネット、詩の夕べ」 【日時】2026年1月13日(火)18:10~ 19:40 【会場】成城大学 3号館1階 学生ホール  成城大学(東京都世田谷区 学長:杉本 義行)は、成城大学文芸学部創設70周年記念事業「芸術学科ワークショップ 〈演劇学〉 「フラメンコ、カスタネット、詩の夕べ」」を、2026年1月13(火)成城大学3号館1階 学生ホールにて開催いたします。  フラメンコはスペインの伝統舞踊として有名ですが、踊り単独で成立するものではなく、歌や、ギター、カスタネットといった楽器、そしてかつて「ジプシー」と呼ばれた放浪の民族の詩と密接なつながりをもっています。  このたび、フラメンコの踊り手として長年活動されてきた荻山幸子氏を迎え、ギタリストの稲津清一氏、歌の永潟三貴生氏とともに、成城大学の一角に異国の風を吹かせたいと思います。  本事業は、「成城学園砧移転100周年事業―これからもまちとともにー」と連携しており、成城学園とともに歴史を重ね、見守り続けていただいている地域住民の方々への感謝の気持ちを込めて実施いたします。 ◇概   要◇ 【日時】   2026年1月13日(水)18:10~19:40 【会場】   成城大学3号館1階 学生ホール 【 プログラム】 ♢ セビジャーナス (セビリアの民族舞踊)」1番の振り付けとカスタネット体験         ♢ ロルカの 「 ジプシー歌集 」 から朗読+実際にギターと歌に合わせて即興的に踊る 【登壇者 】   荻山 幸子 氏 (踊り手)        稲津 清一 氏 (ギター)        永潟 三貴生 氏 (歌) 【お申込み】 下記フォームよりお申込みください。        https://forms.gle/ukkxijTcLXQJXAZs5        ※締切:2026年1月12日(月)まで 【参加費】 無料        ※本ワークショップは「芸術学・美術史実習b」の一環として実施されます。        ※参加費無料・先着順(定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます)。       ※未就学児の入場はご遠慮ください。 【企画・進行】 山下 純照(文芸学部芸術学科教授) 【お問合せ】  成城大学文芸学部 bungei55@seijo.jp 演者紹介  荻山 幸子Ogiyama Sachiko  5歳よりクラシックバレエの世界に入る。以後、韓国舞踊、日本舞踊、アルゼンチンタンゴの研鑽を積む一方、85年よりフラメンコ舞踊を学び始める。  小島章司、わりさや憂羅、小林伴子に師事。来日中のラウール夫妻に見出され、渡西。クラシックバレエをスペイン国立バレエ団講師のアリシア・デ・ラ・コルテ女史に、クラシコ・エスパニョールをパシータ・トーマスとホアキン・ビジャ夫妻に、フラメンコ舞踊をラウール氏、及びシロー、マノレーテ、パコ・ロメロ氏に師事。帰国後は、独自の創作舞踊公演を行っている。 武蔵野美術大学などで非常勤講師。比較舞踊学会会員(2023年比較舞踊学会理事)・日本スポーツ社会学会会員  稲津 清一 Inazu Seiich  染谷ひろし氏に師事、フラメンコギターの他、クラシック、ボサ、ポピュラー、作曲法等学ぶ。1991〜92年渡西、舞踊伴奏修行する。  各フラメンコ公演や芝居、TVドラマにも出演。  東新宿フラメンコスタジオアリアーテにてギター・リズム講座開講中。  永潟 三貴生 Nagagata Mikio  数々のライブやレコーディングなどの音楽活動を行なう中、フラメンコに出会い、傾倒する。 2003年よりカンタオールとしてタブラオ、劇場等で本格的に活動。  2007年日本フラメンコ協会第16回新人公演奨励賞受賞。  成城学園砧移転100周年事業 -これからもまちとともにー   2025年、成城学園は現在の地に移転して100周年を迎えました。成城学園とまちに関するトリビアを楽しみながらご覧いただける「成城学園砧移転100周年事業 -これからもまちとともに-」 特設サイトを公開中です。関連ニュースもこちらのサイトで発信しています。(https://www.seijogakuen.ed.jp/iten100th/) ▼本件に関する問い合わせ先 成城学園企画広報部 企画広報課 住所:東京都世田谷区成城6-1-20 TEL:03-3482-1092 メール:kikaku@seijo.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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