~「V・I・O」 パーツ別お手入れ方法紹介~
シック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:後藤真一)は、水着の季節を前に、女性のアンダーヘアのお手入れに関する意識調査と、パーツ別アンダーヘアのお手入れ方法をご紹介いたします。
「アンダーヘアのお手入れ範囲」についての意識調査によると、Vライン(ビキニライン)は51.1%、Iラインは22.2%、Oラインは13.1%がお手入れをしていることがわかりました。Vラインは、下着や水着を着るときにはみ出しやすい部分のためか、半数以上がお手入れをしていました。
■アンダーヘアのお手入れのメリットは、「下着・水着からはみ出さない」
アンダーヘアのお手入れをするメリットとして、「下着・水着からはみ出さない」が最も多く、次いで
「生理の時に楽」「蒸れない」「衛生的」という回答が寄せられました。そのほか、「気持ちがスッキリ」「気分があがる」「自信が持てる」というメンタル面でのメリットを感じている方もいました。
■■アンダーヘア パーツ別 お手入れ方法■■
V・I・Oラインはデリケートなゾーンで、処理をしづらい部位でもあるため、肌に優しい4枚刃・5枚刃で、
セーフティワイヤーやスキンガード等の機能がついた、肌負担の少ないカミソリを使用しましょう。
また、どのパーツのお手入れも、毛が長いままカミソリで剃ると、毛が引っ張られて毛根を傷める可能性があるため、まずはビキニライン用のトリマーで長さをカットしてからカミソリで剃りましょう。
・Vライン
Vラインとは、下着や水着を履いたときに、“V字”にみえる部分。「ビキニライン」とも呼ばれ、逆三角形の範囲全てを指す場合もあります。
剃る範囲が決まったら、剃りやすい体勢をとり、毛の流れに沿ってやさしく剃ります。重ね剃りや逆剃りはしないようにしましょう。
・Iライン
Iラインとは、股関節の内側部分。外陰部周辺の毛をIラインといいます。自分の目では確認しづらい部分でもあるため、お手入れの際はかがんだ状態で鏡を使いながら処理する等の工夫をしましょう。
一気に剃ろうとせず、極力毛の流れに沿ってやさしく剃りましょう。確認しやすい姿勢をとり、股関節の内側(外陰部)を片側ずつ丁寧に奥から手前に剃ります。トリマーで量と長さを整えるだけでも、下着からの毛のはみ出しを軽減することができます。
・Oライン
Oラインとは、肛門まわり。「ヒップ奥」とも呼ばれます。Iラインと一緒に処理をすれば、Tバックの下着や水着も楽しめます。自分では最も確認しにくい部位のため、Iライン同様、鏡を活用して処理をします。
Oラインは剃り残しが多い部位なので、事前に毛の生えている部分を鏡などを使い確認しておきましょう。お尻を片方ずつ外側に押さえながら、外側から内側へカミソリを動かし、こまめに丁寧に剃っていきます。随時、鏡で確認しながら、剃りましょう。
■■アンダーヘアのお手入れ Q&A■■
アンダーヘアのお手入れに関して、よくいただく質問にお答えいたします。
Q. 石鹸で剃っても大丈夫?
A. デリケートな部分でもあるため、シェービング剤の使用をおすすめします。シェービング剤は、一般に石鹸の泡よりもきめ細やかで、刃の滑りをなめらかにして肌への負担を少なくします。透明なジェルタイプのシェービング剤は、剃る部分が確認しやすく、アンダーヘアのケアに適しています。
Q. トリマーは肌を傷つけないの?
A. 正しい使い方をすれば、肌を傷つける心配はなくデリケートゾーンにも安心してお使いいただけます。トリマーの刃はガードに覆われており、直接肌に触れることはないため、肌を傷つける心配はありません。風船を人に見立て、実際にお手入れするときのようにトリマーを当てたところ、風船が割れることはありませんでした。
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<参考>
ビキニライン用トリマー付きカミソリ!1本でうるおいつる肌&きれいVゾーンが実現!
「シック ハイドロ シルク トリムスタイル」は、敏感肌用*シェーバーにビキニライン用の電動トリマーが一体になっており、手軽にアンダーヘアの長さやボリュームを整えることができます。
<製品特長>
■ビキニライン用電動トリマー
毛の流れに沿って軽くなでるだけで、毛の長さと量を簡単に調整可能。ウォータープルーフだから浴室でも使え、毛の切断面が鋭角にならないので、処理後の不快なチクチク感もありません。
■美容ジェル付き敏感肌用*カミソリ
5枚刃カミソリの上下についた“モイスチャー美容ジェル”が水に触れると溶け出しジェルに。デリケートな部分にもおすすめです。
*スキンガードにより、剃刀による物理的刺激を防ぐ
<製品名> シック ハイドロ シルク トリムスタイル ホルダー
<内容> 替刃1コ付(本体に装着済)
<価格> オープン価格