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～三ヶ日町を中心とした浜名湖地域でヤマハ発動機の製品やサービスを活用し、豊かで持続可能な地域社会の実現を目指す～

ヤマハ発動機株式会社は2025年3月13日（木）に、株式会社BLUE LAKE Projectと共同宣言を発表しました。
本共同宣言は、企業と地域が共創し、地域資源とヤマハ発動機製品を活用した持続可能な地域づくりに取り組むものです。

当社は地域との共創を通じて、ヤマハ発動機製品を活用し、以下のような取り組みを行います。
①地域主体で運営可能なビジネスモデルの構築
②災害時に役立つ商品・サービスの開発

本共同宣言の発表により、浜松市三ヶ日町を中心とした浜名湖地域で、豊かで持続可能な地域社会の実現を加速させていきます。

今後は、グリーンスローモビリティ、電動アシスト自転車、マリン商材、クリーンウォーターシステム等を使った地域主体ビジネスモデルや災害時に役立つ商品・サービスの開発と実証を、共同で検討いたします。

株式会社BLUE LAKE Projectは湖をつつみ込む町、静岡県浜松市の三ヶ日町を中心に、環境と子どもに優しい商品の開発や体験イベントを実施する地域密着型企業です。地域の特性を活かし、地域住民と共に地域の魅力を発信する活動を行っています。

また、浜松市は地域住民や企業が連携し、地域の魅力を最大限に引き出す活動を推進しており、本共同宣言に基づく、地域の活性化と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを支援しています。

本共同宣言を基に、当社は三ヶ日町を中心とした浜名湖地域において、ヤマハ発動機製品を活用した地域ビジネスの推進や、地域の魅力発信、持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。

―ヤマハ発動機の「Town eMotion」活動―
当社では、さまざまなステークホルダーと共創しながら、まちなかで人や社会のWell-beingの向上を実現するための研究開発活動「Town eMotion」を進めています。