【東京農業大学】年末年始も要注意!冬も気を付けたい食中毒、食品安全研究センター 五十君 靜信 センター長が提言
ノロウイルス、鳥刺しによる腹痛、冷蔵庫内で増えてしまう細菌、寄生虫・・・今冬も多くの食中毒が発生する中、気を付けたい食中毒を伝えます。
●実行力のあるノロウイルスの対策とは!?
●冷蔵庫で保存した食べ物も危険!?
●餅についたカビはとれば食べても平気!?
●“鳥刺し”は安全か!?
●アニサキスを見つけたら・・・
今回、学校法人東京農業大学の食品安全研究センターでセンター長を務める五十君 靜信が、この冬から気を付けたい食中毒について、5編にわたる動画内で提言します。
動画【ハカセの提言「冬の食中毒アラート #1-5」】を視聴し、年末年始は安全な食生活をお過ごしください。
ノロウイルス猛威!それでも生牡蠣を食べたい時は ~ 冬の食中毒アラート #1
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冷蔵庫の中に潜む恐ろしい危険~ 冬の食中毒アラート #2
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お餅に生えたカビは安全?最適な保存方法とは~ 冬の食中毒アラート #3
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激痛!カンピロバクター!~ 冬の食中毒アラート #4
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あの缶詰の中にも・・身近な存在、アニサキスへの対策は~ 冬の食中毒アラート #5
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五十君 靜信 センター長はかつて厚生労働省の研究機関に勤務。退職後は東京農業大学にて教鞭をとり、現在、学校法人東京農業大学「食品安全研究センター」のセンター長を務めています。「食品安全研究センター」では産学官連携の下で主に食品安全関係の研究や実験、情報発信を行っています。 |
■動画「ハカセの提言」
「ハカセの提言」は東京農業大学による「総合農学」の研究力で世の中の課題を解決するため、東京農業大学の「ハカセ」が意見を述べるコーナーです。ご取材のお申し込みは東京農業大学「企画広報室」(TEL: 03-5477-2650 / Email: info@nodai.ac.jp)までお願いします。