家族が集まる時間にもぴったり!子どもも大人も楽しめる美しい絵柄で想像力を育む アメリカ・イーブー社のジグソーパズル3種・おえかきブック新発売
12月23日より、ボーネルンドオンラインショップで先行発売
子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、4歳頃の子どもから大人まで幅広い年代の方にお楽しみいただけるイーブー社のジグソーパズル全3種とおえかきブックを、2024年12月23日(月)よりオンラインショップにて、12月26日(木)より全国のボーネルンドショップにて発売します。【 子どもから大人まで楽しく取り組めるイーブー社のジグソーパズル3種・おえかきブック 】
昨今はスマートフォンやタブレットを用いた知育アプリやデジタル玩具が、場所や時間を選ばず、子どもでも簡単に操作できると人気ですが、当社は、子どもが自分の目や手指を使って五感を刺激する実体験も大切にしたいと考えています。ジグソーパズルは手指の繊細な感覚を養うことができるだけでなく、絵の繋がりを観察する力や集中力、忍耐力を伸ばし、完成した時の達成感は子どもの自信にもつながります。また、お絵かきは自分の思い描く世界を、手を動かして表現する大切なあそびです。
アメリカ・イーブー社では、美しく明確なデザインは子どもの発育に重要であるという考えのもと、絵本や児童書の挿絵を描くアーティストと共同で商品を設計しています。このため、イーブー社のジグソーパズルは、物語の世界からお話が飛び出してくるような想像力の膨らむ絵柄と細やかなモチーフの数々が特長です。集中力・忍耐力が必要なパズル遊びも、イーブー社のジグソーパズルならば、ピースをはめるごとに想像力が膨らみ、子どもから大人まで楽しく取り組むことができます。
今回発売するジグソーパズルは、年齢や難易度に合わせて取り組める3種です。「48ピースパズル くじらと海の生き物」は、小さな子どもでも取り組めるよう1ピースが子どもの手のひらより大きいフロアパズルで、40種類以上の海の生き物が描かれています。多彩な花を中心に描かれた「500ピースラウンドパズル いちじくとライムと花瓶の花」と、色彩鮮やかな街の様子を描いた「1000ピースパズル 週末のファーマーズマーケット」は、完成後も飾って楽しめる美しいデザインが魅力です。
おえかきブックは、大きく3つのステップに分けて絵の描き方を学べる構成になっています。子どもは楽しみながら絵を描く基本のスキルを伸ばし、頭の中のイメージを形にする力や、細かな観察力を養うことができます。
家で過ごす時間が増える冬の時期に、どんな物語が展開しているかを話しながら、イーブー社のジグソーパズルやおえかきブックに家族で取り組んでみてはいかがでしょうか。
【 イーブー社 ジグソーパズル3種、おえかきブック 新商品概要 】
【48ピースパズル くじらと海の生き物】
1ピースが子どもの手のひらより大きいフロアーパズルで、子どもが一人でも楽しめるピース数です。くじらやマンタ、カラフルな魚たち、タコやクラゲなど、さまざまな海の生き物が描かれており、まるで海の中を探検しているかのような感覚を楽しめます。
・対象年齢:4歳頃~
・完成サイズ:76×61㎝
【500ピースラウンドパズル いちじくとライムと花瓶の花】
家族で囲んで楽しめる、ラウンド型の変わったデザインのパズルです。花や果物、ヴィンテージの花瓶が色彩豊かに生き生きと細かに描かれた絵柄で、子どもも大人も完成したときの達成感を味わえます。完成後は部屋に飾れば、美しい花が飾られているような華やかさが加えられます。
・対象年齢:6歳頃~
・完成サイズ:直径58.5㎝
【1000ピースパズル 週末のファーマーズマーケット】
活気あふれるファーマーズマーケットの風景が描かれた、作りごたえのある1,000ピースパズルです。色鮮やかな花や新鮮な野菜、果物、パンなどが並び、マーケットには楽しそうに買い物をする人々や屋台が広がっています。豊富な種類の品物が次々と現れるので、ピースをつなげていくのが楽しく、完成後は眺めても楽しめるパズルです。
・対象年齢:6歳頃~
・完成サイズ:58.5×58.5㎝
【おえかきブック シンプルフォーム】
絵の描き方を3つのステップで学べるワークブックです。鳥や花など6種類のモチーフの描き方が紹介されており、中心線から描き始める方法や、輪郭を捉えて描くコツが分かりやすく示されています。見たものを表現したい、伝わる絵を描きたいという子どもの気持ちをサポートします。
・価格:1,760円(税込)
・対象年齢:5歳頃~
・サイズ:横21.5×縦28㎝
・ページ数:32ページ
【 イーブー社(eeBoo社)について 】
子どもが楽しく釘付けになる商品を創作したいと、3人の子どもを持つイラストレーターの夫と、クリエイティブディレクターの妻がニューヨークで立ち上げたメーカーです。パズル・カードゲーム・絵本・文具・雑貨などを展開しています。子どもの本の制作に携わっていた妻の経験から、美しく明確なデザインは、子どもの発育にとても重要な要素であるという考えが、商品コンセプトの根源やクオリティの高さに繋がっています。
【 ボーネルンドについて 】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国53ヶ所で直営店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などで、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所まで拡大しています。また、2004年からは子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営のあそび場 全国22ヶ所、年間180万人以上の親子にご利用いただいています。さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた自治体のあそび場を全国に70ヶ所以上開発し、街の活性化にも寄与しています。