2月21日(土)ボーネルンド イオンモールむさし村山店にて、貸切イベント実施
2月22日(日)目黒区立油面小学校体育館にて、移動式あそび場開催
子どもの健やかな成長に「あそび」を通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)は、障がいのある子どもとその家族が、安心してあそびを楽しめる機会を提供する取り組みを行っています。
この取り組みの一環として、2026年2月21日(土)にボーネルンドあそびのせかい イオンモールむさし村山店にて、あそび場貸切イベント(主催:一般社団法人 発達障がい育児母親サポートネットワーク)を実施します。さらに、2月22日(日)には、目黒区立油面小学校 体育館にて、移動式あそび場(主催:目黒区肢体不自由児者家族会ニッチの会)を実施します。
本取り組みは、障がいの有無にかかわらず、子ども一人ひとりの「やってみたい」「感じてみたい」という気持ちを尊重し、あそびを通して家族が共に豊かな時間を過ごすことを目的としたものです。
【あそびを通じて多様性への理解を深め、インクルーシブなあそび環境を提供 】
近年、子どもを取り巻く環境は大きく変化し、障がいの有無や発達の特性によって、あそびの機会や選択肢に差が生じている現状があります。
とくに、発達障がい児や肢体不自由児にとっては、安心して身体を動かし、感覚を通じて関われるあそび場は限られているのが現状です。また、家族にとっても周囲に気を遣わずに過ごせる場所は多いとはいえず、アクセスの難しさや周囲の目、安全性への不安などから、外出をためらうことも少なくありません。
ボーネルンドでは、障がいの有無や国籍、年齢を問わず、すべての子どもが安心して遊べる“インクルーシブなあそび環境”の実現を目指し、多様な子どもたちが共に過ごせるあそび環境づくりに取り組んできました。今回の2つのイベントも、その延長線上にある取り組みです。
両イベントでは、家庭ではなかなか体験できないダイナミックな動きを楽しめる遊具を用意。親子が一緒に夢中になって遊ぶ時間を提供します。会場には、あそびのプロであるボーネルンドのプレイリーダーが常駐し、子ども一人ひとりの「おもしろそう」「やってみたい」という気持ちを引き出しながら、それぞれの特性に合わせたあそびをサポートします。障がいのある子どもも、その家族も同じ空間で一緒に遊び、笑い合う、楽しい時間を提供します。
【発達障がいのある子どもを対象に「ボーネルンドあそびのせかい」貸切イベントを実施 】
ボーネルンドでは、2024年9月より、一般社団法人 発達障がい育児母親サポートネットワーク主催のもと、発達障がいのある子どもを対象としたあそび場の貸切イベントを、全国4店舗で計5回実施してきました。
これまでの実施を通して、障がいのある子どもやその家族の多くが、「他の利用者に迷惑をかけてしまうのではないか」という不安から、あそび場の利用を控えたり、人の少ない早朝や夕方の時間帯を選んで公園などへ出かけている実態が見えてきました。
本イベントは、そうした心理的なハードルを軽減し、障がいのある子どもとその家族が周囲の目を気にすることなく、のびのびとあそびに向き合える環境を提供することを目的としています。
実際にイベントに参加した保護者からは、「周囲を気にせず、子どもが自分のペースで楽しめる姿を見ることができ、親として心から安心できました」といった声が寄せられています。
今回は、2025年9月にリニューアルオープンした東京都武蔵村山市の「ボーネルンドあそびのせかい イオンモールむさし村山店」を会場に、安心して過ごせる貸切のあそび場を実施します。
<「ボーネルンドあそびのせかい むさし村山店」貸切イベント概要>
・日 時:2026年2月21日(土)17:15~19:00
・場 所:ボーネルンドあそびのせかい イオンモールむさし村山店
(東京都武蔵村山市榎1丁目1-3 イオンモールむさし村山1階)
・対 象:発達障がいのある子どもと保護者
・定 員:親子50組(子ども50名/大人70名程度)
・参加費:子ども3,000円、大人700円
・主 催:一般社団法人 発達障がい育児母親サポートネットワーク
・詳 細・申込:
https://attachment-mothersupport.com/news/20046/
【身体障がいのある子どもを対象に、目黒区油面小学校の体育館にて移動式あそび場を開催】
身体障がいのある子どもにとって、商業施設内のあそび場は混雑や移動の負担が大きく、周囲への配慮が必要になることから、利用をためらう家庭も少なくありません。
本イベントは、「会員にとってより意味のある形で活動を届けたい」という目黒区肢体不自由児者家族会ニッチの会の想いを受け、2024年度より始まった取り組みです。
移動式あそび場では、車いすを利用する子どもや介助が必要な子どもも安心して関われるよう、感覚あそびや粗大運動を中心に遊具を構成しています。多様な動きを楽しめるエアトラック(右上写真)では、姿勢を保つことが難しい子どもも、寝転がって揺れを感じたり、サポートを受けながら体を動かすことで、それぞれのペースであそびに向き合うことができます。また、不思議な浮遊感を味わえるボールプールなど、家庭では体験しにくいあそびの機会を提供します。
子ども本人はもちろん、保護者やきょうだい、幅広い年齢の参加者も含め、誰もが「同じ空間で、同じ時間を共有できる」場となることを目指しています。当日は、ボーネルンドのプレイリーダーが常駐し、一人ひとりの様子に寄り添いながら親子のあそびをサポートします。
参加者の声(昨年度実施アンケートより一部抜粋)
・「周りを気にせず、親子で心から安心して過ごすことができました」
・「本来のあそび方にとらわれず、子どもの様子に寄り添ってもらえたのが印象的でした」
・「普段は一緒に遊べないきょうだい同士が自然に楽しむ姿を見ることができ、うれしかったです」
<目黒区立油面小学校(体育館)移動式あそび場概要>
・日 時:2026年2月22日(日)10:00~16:00
・場 所:目黒区立油面小学校 体育館(東京都目黒区中町1丁目5-4)
・対 象:目黒区肢体不自由児者家族会ニッチの会 会員とそのご家族(年齢制限なし)
・参加費:無料
・主 催:目黒区肢体不自由児者家族会ニッチの会
【ボーネルンドについて】
ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国45ヶ所で直営店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などで、高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヶ所まで拡大しています。また、2004年からは子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる屋内あそび場「キドキド」事業をスタートし、現在では「プレイヴィル」「PLAYLOT」を含む直営のあそび場 全国21ヶ所、年間170万人以上の親子にご利用いただいています。さらに「キドキド」のノウハウを取り入れた自治体のあそび場を全国に70ヶ所以上開発し、街の活性化にも寄与しています。