Song Storytelling in BAROOM「ピーター・パンとウェンディ」上演決定
南青山BAROOMにて朗読×音楽で名作をお届けするSong Storytelling in BAROOMシリーズでは、
第1弾・サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』(23年1月~2月)
第2弾・宮沢賢治作『銀河鉄道ノ夜』(23年8月)
第3弾・サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』再演(24年3月)
を上演し、多くの反響をいただいております。
そして第4弾となる本公演では、J.M.バリーの名作『ピーター・パン』を上演いたします。知っているようで知らなかった原作『ピーター・パン』を個性豊かなキャストによって紡いでいきます。
かつて子どもだった大人へ…
大人になる事ってなんだろう。信じる事ってなんだろう。
朗読×音楽の力を最大に生かした、シンプルな演出と耳馴染みのある音楽。
そして演じる役者は2名のみ…円形ステージならではの臨場感、非日常を感じる空間で、
『ピーター・パン』の世界に没入できる時間をお約束いたします。
どうぞ、時を忘れてお楽しみください。
【演出:小見山 佳典コメント】
ピーター・パンって、空を飛んで海賊たちをやっつける話でしょ! そうです。
ウェンディって、誰だっけ?
ピーター・パンと一緒にネヴァーランドに行った女の子だ! そうです。
じゃあ、これは、ピーター・パンとウェンディのお話なんだね! そうです。
でも、それだけじゃないのです。
今回のお話は、ウェンディのお話でもあり、ウェンディのママのお話でもあり、ウェンディの娘のお話でもあるのです。
そう、女の子とかつて女の子だった人たちのお話なのです。
えっ!ピーター・パンのお話じゃないの? 勿論、ピーター・パンのお話です。
原作者のジェームズ・M・バリーは、“大人になりたがらない少年"であるピーター・パンの大冒険を描きました。
でも、バリーは、物語の最終章で、“大人になったウェンディ"のことも書いているのです。
つまり、この物語は、“大人になりたがらない少年"と“大人になった女の子たち"のお話なのです。
是非、ピーター・パンと一緒に空を飛び、ネヴァーランドで決して忘れることのできない日々を過ごしたウェンディたちに会いに来てください。
BAROOMは、「2つ目の角を右に曲がって、それから朝までまっすぐ!」ではなく、「骨董通りの南青山6丁目の角を右に曲がって、それからちょっとまっすぐ!」です。
■出演者(ピーター・パン×ウェンディ)※敬称略
Aチーム:田中真琴×紫吹淳
Bチーム:由薫×菜々香
Cチーム:谷口あかり×銀粉蝶
2025年2月3日(月)~2月9日(日) ※全12 公演
8,500円(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
2024年12月20日(金)11:00~2025年1月13日(月)23:59 プレイガイド先行
2025年1月20日(月)10:00~ 一般発売
プレイガイド:チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/songstorytelling/
■スタッフ
演出|小見山 佳典
脚本|樋口 ミユ
音楽|澁江 夏奈
歌唱指導協力|五東 由衣
伴奏|松山 祥子
ヘアメイク|松元 未絵・宮﨑 智子
主催|株式会社フェイス
制作協力|株式会社アミューズ
協賛|森川健康堂株式会社
■公演詳細
https://baroom.tokyo/peterandwendy
Song Storytelling in BAROOM 公式X
https://x.com/SSinBAROOM
■会場
song & supper BAROOM
(東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F)
https://baroom.tokyo/
ライブイベントを開催する円形ホールと、ヴィンテージオーディオのレコードバーが共存する空間
【レコードバー営業時間】 19:00~24:00(L.O.23:00) 定休日:日・月
会場となるBAROOMは、円形ステージに擂鉢型の客席が特徴的な100席限りの劇場です。
ステージと客席の距離が近く、演者の仕草や息遣いまではっきりと感じることのできる、他では味わえない没入感と臨場感をご体感いただけます。
<一般の方/チケットに関するお問い合わせ>
song & supper BAROOM
メールアドレス:info@baroom.tokyo
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ>
株式会社フェイス グループ経営本部 経営企画部
TEL:03-6855-7811 FAX:03-5464-7634 メールアドレス:media@faith.co.jp