情報セキュリティマネジメントシステム認証(ISMS)の登録範囲拡大、およびISMSクラウドセキュリティ認証の更新について

京セラドキュメントソリューションズ株式会社

京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教、以下:当社)は、本年2024年11月にISMS※1の最新規格であるISO/IEC 27001:2022での認証更新が完了したことをお知らせいたします。

今回新たに認証登録範囲としてビジネスソリューション事業を展開する部門にも拡大いたしました。この部門拡大に伴い、当社が提供するトータルドキュメントソリューションをお客様により安心してご利用いただけるよう、一層のセキュリティニーズに応えてまいります。

当社は、お客様のデータおよび情報資産の安全性を守る総合的な取り組みとして、今後もISMS認証を通じてドキュメントソリューションサービスの品質向上に努め、お客様のビジネスの発展に貢献してまいります。
 
ISMS認証の概要
対象認証 情報セキュリティマネジメントシステム認証(ISMS)
(ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023)
ISMSクラウドセキュリティ認証
(ISO/IEC 27017:2015 / JIP-ISMS517-1.0)
登録組織 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
更新日 2024年11月1日
登録範囲 ■プリンティングプロダクト事業および商業用・産業用印刷事業のソフトウェア開発部門
 
複合機/プリンターのファームウェアの要求分析、開発、運用・保守、お客様のご要望に応じたカスタマイズ対応

■ビジネスリューション事業のソフトウェア開発・運用部門

ビジネスソリューション商材の要求分析、開発、運用・保守、お客様のご要望に応じたカスタマイズ対応
■KYOCERA Fleet Services※2開発・運用部門

KYOCERA Fleet Servicesの提供に係るクラウドサービスプロバイダとしてのシステム開発・運用・保守、およびMicrosoft Azureのクラウドサービスカスタマとしての利用におけるISMSクラウドセキュリティマネジメントシステム
登録番号 IS 735190 IS 735190 / CLOUD 735193
審査機関 BSIグループジャパン株式会社

※1 ISMS:Information Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)の略で、情報資産に対するセキュリティ上のリスクを組織において管理するための仕組みです。
※2 KYOCERA Fleet Services:リモートで複合機やプリンターの管理/メンテナンスを行うサービスです。なお、国内販売会社の 京セラドキュメントソリューションズジャパンが展開するリモートメンテナンスサービス「ECOSYS NET」は、KYOCERA Fleet Servicesを利用しています。


※ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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