GitHub、日本・韓国担当シニアディレクターに角田賢治が就任

AIを活用したソフトウェア開発者プラットフォームとして世界をリードするGitHub, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)は本日、角田賢治が日本・韓国エンタープライズ担当シニアディレクターに就任したことを発表しました。角田は、日本および韓国の新たなリーダーとして、両国におけるビジネスの成長を推進し、GitHubの戦略を指揮していきます。

角田の25年にわたる豊富な業界経験においては、ソフトウェア開発者、セールス、カントリーマネージャーを歴任してきました。前職のTransmit Security社では、AIベースの消費者詐欺防止ソリューションの市場認知拡大に貢献してきました。それ以前は、Talend社の市場認知拡大に加え、国内における収益向上を牽引する極めて重要な役割を担っていました。

このたびの角田の就任について、GitHubのAPAC担当Vice PresidentであるSharryn Napierは、次のように述べています。 「私たちは、AIを活用した開発者プラットフォームをあらゆる組織に提供し、安全なイノベーションの速やかな実現への支援に注力しています。このミッションの実現に向け尽力している中、角田をGitHubに迎えることができたことを大変嬉しく思っています。その持ち前のリーダーシップによって、日本と韓国における私たちの成長の旅をさらに推進してくれることを楽しみにしています」

このたびの就任にあたり角田は、「この躍動的な市場で大きな成長を見せているGitHubの日本・韓国担当シニアディレクターとして就任したことに大変興奮しています。AIを活用することで新たな時代を迎えたソフトウェア開発の世界において、組織が安全なソフトウェアをより迅速に開発できるように支援できることを楽しみにしています」とコメントしています。

GitHubプラットフォームを利用するユーザー数は、日本と韓国の各市場で継続的に成長しており、2023年11月現在、日本では280万人(前年比31%増)、韓国では190万人(前年比22%増)を記録しています。LINEヤフー、パナソニック コネクト、ZOZOなどの国内有名企業においても、AI搭載のGitHubのプラットフォームが提供する各種機能を、開発者のシームレスなコラボレーションの促進と、これまで以上に迅速で安全なイノベーションを実現させるために利用しています。


【GitHub について】
GitHubは、すべての開発者のためのグローバルなホーム(家)として、安全なソフトウェアの開発、拡張、提供を実現に向け世界有数のAI搭載開発者プラットフォームです。『Fortune 100』(グローバル企業の総収入ランキングトップ100)に名を連ねる90社の開発者を含む1億人以上の人々がGitHubを利用し、4億2,000万以上のリポジトリで素晴らしい共同作業を行っています。GitHubが提供するあらゆるコラボレーション機能により、個人やチームはかつてないほど容易に、より速く、より良いコーディングを実現しています。GitHub.com (http://github.com) (日本語サイト https://github.co.jp )

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組織名
GitHub Japan
ホームページ
https://github.co.jp/
代表者
   
上場
非上場

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