弘前大学が年末年始に東北・北海道のJR駅にイメージポスターを掲出、新幹線車内サービス誌『トランヴェール』にも広告を掲載 -- コンセプトは「学ぶ街は、暮らす街でもある。」



弘前大学(青森県弘前市)ではこのたび、イメージポスター「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を利用した広報活動を展開する。年末年始の期間、JR東北およびJR北海道の駅にデジタルサイネージ広告とポスターを掲出。また、JR東日本が発行している新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2023年1月号に、同ポスターを使用した広告を掲載する。デジタルサイネージ広告は盛岡駅・仙台駅・郡山駅・札幌駅に、ポスターは新青森駅・山形駅・福島駅・函館駅に掲出。『トランヴェール』は、2023年1月中、JR東日本の新幹線全座席に搭載される。




 弘前大学はこれまで、平成26(2014)年度、令和2(2020)年度、令和3(2021)年度にイメージポスターを制作している。
 今年度も「学ぶ街は、暮らす街でもある。」のコンセプトを引き継ぎ、新緑まぶしい弘前公園を背景とした新たなポスターを制作。弘前の街の魅力とともに、ここで学び、暮らす良さを伝えている。

 このたび、同ポスターを利用した広報活動の一環として、JR東北およびJR北海道の駅にデジタルサイネージ広告とポスターを掲出。さらに、JR東日本の新幹線車内サービス誌『トランヴェール』に広告を掲載する。
 ポスターならびにデジタルサイネージ広告の掲示期間は12月26日(月)~2023年1月8日(日)まで(函館駅のみ12月27日(火)~1月9日(月・祝)まで)。
 また、同大の広告が掲載された『トランヴェール』2023年1月号は、2023年1月1日(日)~31日(火)まで、JR東日本の新幹線(北海道・東北・上越・山形・秋田・北陸)全座席に搭載される。

■ポスター掲出
【デジタルサイネージ広告】
・JR東日本:盛岡駅・仙台駅・郡山駅
・JR北海道:札幌駅
【ポスター駅貼】
・JR東日本:新青森駅・山形駅・福島駅
・JR北海道:函館駅
【掲出期間】
 2022年12月26日(月)~2023年1月8日(日)
※函館駅のみ2022年12月27日(火)~2023年1月9日(月・祝)

■『トランヴェール』掲載
 『トランヴェール』とは、JR東日本が運行する新幹線の座席ポケットに搭載されている車内誌。東日本の歴史や文化を紹介する記事が掲載されている。
【車内搭載期間】(2023年1月号)
 2023年1月1日(日)~1月31日(火)
・URL: https://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/

●令和4年(2022)度 弘前大学イメージポスター
<コピー>
 私はいま、講義に実習、サークル活動と
 忙しく充実した毎日を送っていますが、
 時々ふらっと、息抜きできる場所に出かけます。
 緑がたくさんで。何気ない風景があって。
 そこにいるだけで気持ちがほぐれていくんです。
 街にゆとりというか、おおらかさを感じる弘前が、
 私は好きです。
<動画>
 令和2年度、令和3年度に続き、動画も公開。今回は「弘前の夏と弘大生」にフォーカスした内容となっている。
【long ver.(1:30)】
 https://www.youtube.com/watch?v=E8c0MUxWTDI
【short ver.(0:38)】
 https://youtube.com/shorts/XnmvB5zyMxE
<ポスターの制作について、詳細はこちら>
 https://www.hirosaki-u.ac.jp/information/koho/poster.html

(関連記事)
・弘前大学が令和4年度のイメージポスターとイメージムービーを公開 -- 「学ぶ街は、暮らす街でもある。」がコンセプト(2022.11.02)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-49317.html


▼本件に関する問い合わせ先
総務部 広報・情報戦略課 広報室広報グループ
住所:青森県弘前市文京町1番地
TEL:0172-39-3012
FAX:0172-37-6594


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
弘前大学
ホームページ
https://www.hirosaki-u.ac.jp/
代表者
福田 眞作
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒036-8560 青森県弘前市文京町1
連絡先
0172-39-3012

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