壁紙、インテリアファブリックス、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開する株式会社トミタ（本社：東京都品川区/代表取締役社長：富田亙正）は、1914 年にフランス・パリで創立した名門ファブリックブランドLELIEVRE（ルリエーブル）の新作ファブリックスを12 月8 日（木）から発売開始いたします。旅への誘いというテーマで企画され、建築家・デザイナーのTristan Auer（トリスタン・アウアー）とのコラボレーションでつくられた、『NAJD（ナジュド）』（6 デザイン22 点）と、コンテンポラリーなコットンベルベットのストライプ『GALERIE（ギャルリー）』（7 色）をトミタトーキョーと大阪ショールームにて新作コレクションをご覧いただけます。



『NAJD（ ナジュド）』
ナジュド砂漠地域のマシュラビヤ（複雑な幾何学模様）が印象的な建築物の色や線、砂漠の土や粘土そのものの色彩、砂丘のラインと自然が作る美しい風紋などのユニークな特徴が、コットン、リネン、高機能ファブリックスなど素材のもつ多様性が組み合わさって生まれた美しいコレクションです。






写真左
HERITAGE
（ヘリテージ）全3 色　税別¥34,300/m

砂漠の写真からヒントを得て、綿100% のジャカード織に太陽の光と砂漠の不規則な景色、風紋を織のパターンと斜めに入る線で描いたデザインです。









写真右
DUNE
（デューン）全3 色　税別¥44,900/m

空から砂丘に近づいた情景をイメージしています。ストライプと曲線が地平線と砂漠を創造させ、そしてリネンの横糸が交差することで、安らぎとモダンな感覚をもたらしています。










写真左
NOMADO
（ノマド）　全4 色　税別¥31,400/m

トリスタン・アウアーの建築的インスピレーションが如実に表れているのがこのデザインです。小さな正方形をだまし絵のように並べた窓のデザインは、この地域の典型的なマシュラビヤにちなんでいます。









写真右
KHAIMA
（カイマ）　全6 色　税別¥33,000/m

アラビア語で、砂漠を旅する遊牧民が使っている伝統的な大型テントの名が付けられたこのファブリックスは、連続する三角形のパターンが特徴です。










ショールームのご案内　　tomita TOKYO　大阪ショールーム
日本の伝統素材と技を駆使したトミタオリジナル壁紙、44 ブランドに及ぶ海外の壁紙、ファブリックス、モールディング、家具、ラグを、実際に見て触れて本物の質感をご体感いただけます。

【営業について】
営業時間：10:00 ～ 18:00 ( 月曜日- 日曜日・祝日)【予約制】
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株式会社トミタについて
1923 年( 大正12 年) 東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。
「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供する事のお役に立つ」という理念は創業当時から一貫しています。現在は壁紙、インテリアファブリックス、家具、ラグ、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開しています。取り扱いブランド数は44 ブランドにのぼります。

株式会社トミタ
東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6F A・B　〒141-0022
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